60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
ごきげんよう
カラーコンサルタントのことざき京子です。
あなたは夜眠る時、
何を着て眠っておられますか?
私はパジャマ派です。
お洒落で可愛いパジャマよりも
昔からある、襟のついた、いかにも
パジャマ然とした形の物が好きです。
昨年、広島のシェラトンホテルに宿泊した時に、
着用したパジャマが
とても心地よかったのです。
白いワッフル生地で、
かなり大きくて、だぼだぼしていました。
自分で購入する時には、
絶対に選ばないようなサイズ感です。
えっ、こんなに大きいの!?と
思いましたが、
それしかないので着て眠りました。
翌朝、目が覚めてから、
このパジャマはすごく快適だと思いました。
身体が自由に動くので、
まったく締め付け感がありません。
とても気に入ったので、帰りがけに、
フロントで1セット購入して帰りました。
それ以来、すっかり
だぼだぼパジャマの心地よさに
はまってしまいました。
冬用フランネルの、
チェックのパジャマを選ぶ時も、
今まではちょうどいい
Mサイズを購入していました。
しかし今回は一回り大きい、
Lサイズを選ぶつもりでした。
ところが注文する時には、
自分の欲しかったLサイズは
既に売り切れていました。
そこで思い切って
二回り大きいLLサイズを購入しました。
とても大きいのですが、
シェラトンホテルの
パジャマの洗礼を受けているので、
あまり気になりません。
ゆったりして、
パジャマの中で身体が自由に動くので、
とても心地よいのです。
洗濯した時は、洗い替えに以前から持っていた
Mサイズのパジャマを着ますが、
袖を通すたびに、
よくこんな窮屈なものを着ていたなと驚きます。
さすがに次回購入する時は、
LLサイズにしなくても
Lで良いかとは思いますが、
どちらにせよ、パジャマはゆったり目の方が、
身体が喜ぶようです。
お腹周りにストレスが無いし、
肩や腕もラクラク自由に動かせます。
身体も心も、ゆる~く緩んで
着心地が良いですよ。
今日はここまで。
2025年もふわふわ 面白く 美しく
晴れやかに~
アビヤント♪
若返り、所作が美しくなる「らせん美体操」
オンラインで習えます。
ただいま、準備中!
追記:アマゾンストアで、好評発売中!
半径500メートル以内の風景
ごきげんよう
常若美人道を提唱している
カラー&らせん美コンサルタントの
琴崎京子です。
私自身が年齢を重ねたからこそ、
わかることがあります。
体力が十分あるうちは、
自分の身体を支えているという意識がありません。
意識しなくても、
背筋や、腹筋がしっかりしているので、
身体をまっすぐに起こしておくことができます。
しかし、しだいに筋力は衰えていき、
身体は前傾してきます。
肺や胃や腸などの臓器も
背骨の前側についています。
こうやって書き出してみると、
私たちの身体は、
前側が重いことに気づきますね。
前に丸まった姿勢でいると、
筋肉を使わないので確かにラクです。
だから、背筋や腹筋や首の力が弱ってきたら、
意識して身体を後ろへ傾けないと、
かならず前に傾くはずです。
そして、自分では、背中が次第に
丸くなってきているのに気が付きません。
あなたの周りの人で、
そのことを指摘できるのは、
身内くらいでしょう。
亀の首やら、猫の背中になっていたとしても、
他人には、なかなか
そのようなことは言えません。
ということで、自分で気をつけて
予防することにしましょう。
身体の前傾を予防するために効果的な方法を、
次回お伝えします。
では今日はここまで
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
華やかに~
アビヤント♪
追記:アマゾンストアで、好評発売中!
あなたの声を聞かせてください
皆様からの意見や疑問に、
お答えしたいと思っています。
・私の似合う色を知りたい?
・らせん美レッスンは どこで受けられるの?
・姿勢を良くする方法は?
・還暦すぎても美しくありたい
・最近、ちょっとウツ気味、どうしたらいい?
など、あなたが抱えている質問や疑問を
お聞かせいただけると嬉しいです。
もちろん、ブログのご感想、ご意見も
ぜひお聞かせください。
コメント欄への投稿、お待ちしています。
ごきげんよう
常若美人道を提唱している
カラー&らせん美コンサルタントの
琴崎京子です。
あなたは、「亀首」という
言葉を知っておられますか?
別名「ストレートネック」とも言うそうです。
前々から聞いたことはあるけど、
どういう意味なのか
よく分かっていませんでした。
先日、その意味を知って、
なるほどな~と思いました。
甲羅を背負った亀のように
見える首のことなんですね。
人間も歳をとると、
自然に首が斜め前に傾いて、
横から見ると確かに、
甲羅を背負った亀のように見えます。
還暦を過ぎるころから、
意識して食い止めようとしないと、
首はどんどん前に傾いていきます。
どこからどこまでが猫背で、
どこからが亀首かわかりませんが、
猫&亀がセットで、加速度をつけて
シニア女性のスタイルを
お婆さんっぽくしていくのです。
亀首になり始めるのは、
個人差はあるものの、
還暦を過ぎたくらいからでしょうか?
しかし、80歳を過ぎても、
亀首にならないで、
まっすぐな背中を保っておられる女性も
いらっしゃいます。
ということは、
「努力次第では、
背中をまっすぐに保つことができる!」
ということです。
私も、猫&亀に身体をのっとられないように、
時々意識して、
軽い体操をすることにしました。
背中の左右の肩甲骨を近づけるようにして、
ぐっと胸を張ります。
そうすると、デコルテ(鎖骨のあたり)
の位置がぐっと上がります。
その瞬間に、
背中に張り付こうとしていた亀の甲羅が、
ポトンと落ちるような気がします。
あなたはまだ40代だから、
50代だからと、
自分には関係ないとことと思っているかもしれません。
しかし、今のうちから心がけて、
亀の甲羅が乗らないように、
左右の肩甲骨を近づける癖をつけましょう。
私は若いころに、
そういうことを教えてくれる人に
巡り合いませんでした。
そして60代になって、
これはまずいよ、何とかしなくては・・・
と慌てております。
どんな高価な宝石も
どんな高級なファッションも、
かめの甲羅では似合わない!
では、今日はここまで。
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
華やかに~
アビヤント♪
あなたの声を聞かせてください
皆様からの意見や疑問に、
お答えしたいと思っています。
・私の似合う色を知りたい?
・らせん美レッスンは どこで受けられるの?
・姿勢を良くする方法は?
・還暦すぎても美しくありたい
・最近、ちょっとウツ気味、どうしたらいい?
など、あなたが抱えている質問や疑問を
お聞かせいただけると嬉しいです。
もちろん、ブログのご感想、ご意見も
ぜひお聞かせください。
コメント欄への投稿、お待ちしています。
追記:アマゾンストアで、好評発売中!
ごきげんよう
若返りマイスターの琴崎京子です。
あなたは最近、
ご自分の後姿を見られたことがありますか?
スポーツやヨガ、ダンスなど
日ごろからトレーニングに励まれている人は、
自分の後姿を見る機会もあるかもしれません。
しかし何もしておられないなら、
自分の後姿を見て、おそらく
「えっ、これが私!?」と
愕然とされるでしょう。
おしゃれな洋服を着て、
個性的なアクセサリーをつけて、
姿の全面を整えても、
後ろ姿に覇気がなければ、
それを一瞬で打ち消してしまいます。
私は、毎日、メイクの後で、
合わせ鏡にして後姿を見るようにしています。
気持ちは若いつもりでも、
後ろ姿には生きてきた年月がすべて現れます。
鏡に映った後姿を見ると、
若いこのの身体のキレはみじんもなく、
ぜい肉で丸くなった肩や、
下がったお尻などが目に入ってきます。
思わず、目を覆いたくなりますが、
まずは自分の体形を直視することが必要です。
後姿を見ることで、気合が入ります。
毎日の日課として、
ちゃんと背筋が伸びているかを
確認してみましょう。
まっすぐな背中は、身体の美徳です。
今日もふわふわ~ 面白く
美しく
アビヤント~
追記:
中年になっても
「らせん美」のレッスンで
身体のラインを整えることができます。
オンライン(Zoom)で、受講できます。
ご案内は こちらから。料金表はこちら
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若々しくいるための3つの極意を書いています。
画像『ミセス・ハリス、パリへ行く』より
ごきげんよう
湘南のカラーコンサルタント 琴崎京子です。
どうして、あの人は若々しいの?
昨日『ミセス・ハリス、パリへ行く』という映画について書きました。
その映画でミセス・ハリスを演じているレスリー・マンヴィルと
ディオールのメゾンのマネージャーを演じているイザベル・ユペールについてです。
レスリー・マンヴィル(画僧はお借りしています)
イザベル・ユペール(画像はお借りしています)
どちらも身長は160センチくらいでしょうか。
レスリー・マンヴィルが1956年生まれの 66才。
イザベルユペールが1953年生まれの 69才です。
共通しているのは、どちらもセクシーとか、
超美人というタイプではなくて、
外国人の女優さんとしては、
小柄でとても華奢です。
それなのに、二人ともすごい存在感です。
また、どうして二人とも、
こんなにスタイルが良いのと感心してしまいます。
それは彼女たちが、世界的に有名な女優であり、
いつまでも美しくありたいと思い、
日ごろから美容に多くの時間を
かけておられるからにちがいありません。
海外の女優さんの話だから、
自分には関係ない話と思われますか?
そうだとしても、この年代で、
このように若々しくいられるという
お手本を見せていただくのは、
大変うれしいことです。
二人とも、ご自身がもって生まれた
身体の設計図を、忘れることなく
体現しておられるように思います。
私たち人間は、
みんな自分の設計図をもって生まれてきます。
しかし、年齢とともに筋肉の力が弱くなって、
猫背になり、おなかが出てきて、
その設計図を体現することが、
難しくなってきます。
あなたがもって生まれた
自分の身体の設計図のフォルムを
ずっと維持することができたら
素敵だと思いませんか?
そのために一番基礎になるのは、呼吸です。
内臓が揺れるくらいしっかり呼吸することです。
その方法については、明日書きますね。
今日もフワフワ面白く
良い一日になりますように
アビヤント~
追伸:アマゾンストアで電子書籍とぺーバーバックを販売しています。