母の日に、娘がプレゼントしてくれた胡蝶蘭です。
私は胡蝶蘭が大好きです。
ごきげんよう
らせん美&カラーコンサルタントの琴崎京子です。
子供の頃はたくさんほめてもらう機会があります。
あなたのご両親は、あなたが立ち上がっただけでも、
ほめてくださったことでしょう。
歩けばさらに褒められ、言葉を発したり
文字を書けるようになったりした時も
ほめてもらわれたことでしょう。
一挙手一投足、ほめられた頃もあったのに、
大人になると、ほめられる機会は少なくなります。
まして、自分で自分を
ほめることなどないかもしれません。
誰もほめてくれなくても、
自分で自分をほめましょう。
自分は何も成し遂げていないので、
ほめることなどないと言われますか?
いえいえ、生きているだけでスゴイこと。
あなたが息をしているだけでも
スゴイことなのです。
それに何よりも、
今まで人生を生き抜いてきたのです。
辛いことも、悲しいことも、
そりゃあもう、たくさんありました。
それでも健気に生きているあなたって
素晴らしいです。
自分自身のことを肯定できず嫌いだとすると、
なかなか気持ちが前向きになりません。
まずは、自分で自分のことを
認めてほめてあげましょう。
自分をほめる機会ってなかなかないのですが、
顔を洗う時間=ホメ時間だと
決めておくとよいですね。
さて、私のお気に入りの洗顔方法です。
洗顔料をしっかり泡立てて、泡の力で洗います。
私はプッシュすると、
泡が出てくるタイプの製品を使っています。
手のひらはあまり動かしません。
顔をこすらず、軽く、
優しく泡を抑えるだけです。
小鼻の周りだけ、
軽く2~3回くるくると指を回します。
そしてすすぎます。
30秒くらいで、ざっと洗い流します。
お湯の温度は、低めにしましょう。
夜に、顔を洗いながら、今日もよく動いたね、
えらいね、お疲れ様と、自分に語りかけます。
朝は、顔を洗いながら、毎日よく顔晴っているね。
今日も元気に顔晴ろうねとエールを送ります。
(ガンバロウ)の顔晴ろうは、
漢字のミスではありません。
頑なに突っ張るの「頑張り」より、
顔が晴れやかになる「顔晴り」の方が楽しいので、
意識的に「顔晴る」を使っています。
朝夕の洗顔タイムに、顔を洗いながら、
自分をホメたり、いたわってあげていると、
肌の色つやもよくなり、
文字通り「面白く」なるような気がします。
では、今日もふわふわ~ 面白く 美しく
アビヤント~
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