お義母さんの、キルト作品
ごきげんよう
カラーコンサルタント&出版プロデューサーの琴崎京子です。
これから電子書籍を書いてみたい人に、ぜひお伝えしたしいことがあります。
「本を書くと、思いがけないギフトがあるかもしれませんよ~!!」
ギフトは、お金や物に限らず、目に見えないものという場合もあります。
たとえば、こんなことです。
私は今回『針の星の王女さま』という本を出版したのですが、あの時こうしていればもっと良かったのに・・・と悔やまれることがありました。
それはもっと早く出版作業を進めていれば・・・ということです。
本の出版と前後して、お義母さんが亡くなりました。
もう少し早く仕上げていたら、もうろうとした意識の中で、本の完成の報告をするのでなく、
はっきりとした意識があるなかで伝えることができたかもしれません。
その残念さと、出版できた喜びを、心の中に両方もっていました。
そのことについて、あるミーティングでアウトプットする機会がありました。
そうしたら、聞いてくださった方は、良い方だけに注目していてくださったのです。
その時に、『あっ、これだ!』と自分の思考の癖に気が付きました。
その癖とは、物事の悪い面にフォーカスすることです。
一つの物事の中には プラス面もマイナス面もあると思うのです。
プラス面にフォーカスして喜ぶことができれば、人生は楽しくなるでしょう。
たとえマイナス面が、針の先でついたほどの小さなものであっても、そこに注目すれば、それはどんどん大きくなっていきます。
私はもともと完璧を求める癖があって、マイナス面に注目しがちでした。
これからは、プラス面にフォーカスして、できたことを喜ぶようにしましょう。
この癖に気づけたことはで、私のこれからの人生は、楽しいことが増えていくはずです。
あなたが本を書くことで、得られるギフトが必ずありま。
あなたの「スキル」「想い」「もやもやしていること」など、書いてみられませんか?
スキルも何もない、ただ普通に生きてきただけだしという方は、こちらの動画をご覧になってみてください。
15分くらいの音声動画です。
何かヒントが得られるかもしれませんよ。
では、今日もふわふわ~ 面白く 美しく
アビヤント~
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