岡山もついに入梅。
鬱陶しい季節がやってまいりました。
矢掛はまだまだ田んぼが残っておりますし、米作りに従事している方も多いです。
なので、田植えシーズンが始まりますとお客様も少なくなります。
暇な時期には商品整理や汚れた値札の付け替えといった雑用がはかどり、それはそれで重要な時間です。
値札の作り替えやプライスの見直し時期に合わせて値札を刷新しています。
たとえば少し前に入荷していた男性用フレーム。
タイプがそれぞれ違いますが、池田屋のおすすめフレームです。
けっこう年配の方にも躊躇なく勧めてますが、20代の方に人気のプラスチックフレーム。
掛心地重視の方に提案すると決定率は高い、DUN。
眉と重なる部分のアール形状のゴムメタルが心地よい掛具合を生み出します。
最後に日本製の代表格、「ラインアート」のメンズです。
これもテンプル(足の部分)のエクセレンスチタンという超弾性素材が日本人の頭の形状にフィットしやすいように設計された、掛心地重視の優れものです。
どうぞ良く売れますようにと願いをこめて値札付けをしています。