10日笠岡陸上競技場での決勝戦の直後のメンバーたち・・・
先生に促され、やっと腰が上がったところです。
この日も超夏日で、多少風はありましたがハードなコンディションでした。
午前中に県大会出場は決めていたものの、決勝戦の敗北は悔しそうでした。
久しぶりの息子の試合観戦でしたが、チームメートとともに息子の成長ぶりに
目を細めたところです(ToT)
久しぶりといえばこちら・・・
しゃこ丼＆笠岡ラーメン！
あっさり鶏がら醤油スープと鶏肉のトッピングが笠岡ラーメンのおきまりです。
この店ではシャコラーメンという選択肢もアリなんですが
この日は別々に注文。
どちらも大変美味しく頂だいしました(^^)
最近の女性用メガネフレームの傾向として、テンプル（足の部分）
が太めのイメージのものが多いです。
写真のラインアートというシリーズはエクセレントチタンという
細い線状の金属を５本変わった繋ぎ方をしていて、とても
しなやかな雰囲気と掛け心地の優れものです。
お客様が最初にさわった時に頼りなさを言われるのですが、
掛けてみるとしっくり安定するのでびっくりされます。
次は逆ナイロール（レンズの上部が縁なし）フレームの
ゴッシュです。
近くを見る専用めがねに使われると便利です。
横が太いと安定感があるのと、横から余計な光が入らないのが
快適の理由です。
けっこう年配の方に人気のデザインです。
最後にアイガーデン。
韓国製の手軽な価格のメガネです。
黒と白のコントラストがとてもかわいいです。
遠近両用も使える大きさのレンズなので
けっこういろんな場面でも使いやすいと思います。
パッと見、派手ですが掛けるとそうでもないです。
印象が変わるスタイルと思います。
以上、久しぶりの本業ネタでした(^^)v
と申しますのも、
先日お客様よりさけネタが多いで！
とのご指摘がありましたものですから・・・
となりの井原市で開催されている
広重と北斎、東海道五十三次と浮世絵名品展を見てきました。
広重の全盛期と晩年作、葛飾北斎のもの
それに大正期のモノクロ写真を東海道の宿を追っての展示は
それぞれ味があって楽しいものでした。
我々世代には永谷園のお茶漬けのおまけでなじみがありますね。
それにしても本物のブルーのグラデーションはどんな印刷物でも
再現できないほどの美しさでした(^^)
会場は井原の田中美術館（でんちゅうびじゅつかん）
だったので常設展示の平櫛田中ワールドも堪能できました。
有名なところでは「鏡獅子」ですが
他にも「尋牛」や「活人箭」といった有名作品がありました。
中で今回の私の中のナンバー１は「五十鈴老母」
ちょっとしばらく見とれてしまいました。
正面より横から見た佇まいはちょっとよかですよ～
ちなみにモデルは伊勢の名物「赤福」のおばあちゃんだそうです。
詳しくは田中美術館ＨＰへどうぞ。
美術館の正面に「田中苑」（でんちゅうえん）という
日本庭園が設えてあり、ちょうど雨上がりのしっとりとした
木々が心地良かったです。
たぶんさつきのシーズンはきれいだと思いました。
