丹波篠山のアーティスト、加藤昌男さんの作品が挿絵に使われた『宮沢賢治の心を読む』という本が送られて来ました。

宮沢賢治は、童話を読む子供にとって、最初に出会う“苦味” のある童話だと思います。

「良かったね」とか「かわいそうね」とか「そんな事もあるか・・」という単なるメルヘンではなく、
「うわ~、何だこりゃ」「なんか、ヘンな・・」って感じが残ります。

そういう部分が、大人にならないと味わえないけど、何とも言えない魅力がある・・。
加藤さんは、宮沢賢治の物語を題材にした銅版画の作品が沢山あり、ご自宅のギャラリーにも
飾ってあります。


ステキなご本を、ありがとうございました。
ところで、明日12月7日(水)は《関内サロン》で、小笠原伸子さんと『水曜ランチタイム・コンサート』があります。12:15 開演。(開場は12:00)45分位のコンサートで、お弁当の持ち込み可。
入場料は¥1000(ドリンク・サービス付き)です。
今回はチゴイネルワイゼン、愛の挨拶、花のワルツ・・など、名曲集です。

折しも、『山本悦子・ミト五十嵐美智子 二人展』も開催初日です。
ランチタイムのひと時、気分転換に、いかがですか?
お待ちしております。

宮沢賢治は、童話を読む子供にとって、最初に出会う“苦味” のある童話だと思います。

「良かったね」とか「かわいそうね」とか「そんな事もあるか・・」という単なるメルヘンではなく、
「うわ~、何だこりゃ」「なんか、ヘンな・・」って感じが残ります。

そういう部分が、大人にならないと味わえないけど、何とも言えない魅力がある・・。
加藤さんは、宮沢賢治の物語を題材にした銅版画の作品が沢山あり、ご自宅のギャラリーにも
飾ってあります。


ステキなご本を、ありがとうございました。
ところで、明日12月7日(水)は《関内サロン》で、小笠原伸子さんと『水曜ランチタイム・コンサート』があります。12:15 開演。(開場は12:00)45分位のコンサートで、お弁当の持ち込み可。

入場料は¥1000(ドリンク・サービス付き)です。
今回はチゴイネルワイゼン、愛の挨拶、花のワルツ・・など、名曲集です。


折しも、『山本悦子・ミト五十嵐美智子 二人展』も開催初日です。
ランチタイムのひと時、気分転換に、いかがですか?
お待ちしております。
