長岡育英センター・ブログ

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セッション!!

2005-03-05 17:20:24 | きょうの育英
音楽室で新保先生と川上で楽器の練習をしていると、みんなが
やってきて、楽しいセッションになりました。

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きょうはお昼ご飯を食べてから、音楽室で川上は新保先生と
楽器の練習をしました。曲はゆずの「また会える日まで」。
音楽発表会で第二部のオープニング曲です。

ギターに新保先生、ピアノは景子先生、ベースに由香理先生、
そして鍵盤ハーモニカには武石直子先生と川上。

このメンバーで演奏するのですが、川上は担当するピアニカを
実は先週買いました。値段はちょっぴり高かったですが、
ハーモニカの澄んだ音色のする「鍵盤ハーモニカ」は、とても
吹きやすくて、弾きやすくて、良い楽器です。

ところが、川上、まだうまく吹けません。指が回りません。
音も間違えてしまいます。そこで、新保先生に頼んでギターを
弾いてもらい、2人で練習を始めました。

するとだんだん周りにみんなが集まってきます。自分たちも何か
やりたいと言って、奥の部屋から次々楽器を引っ張り出してきて
音を出し始めました。スネアやタム、タンバリン、ビブラフォン、
それにピアノ。様々な楽器がいっぺんになり始めちょっと賑やかに
なってしまいましたが、繰り返しやっているうちに、かなり
聞ける合奏になってきました。

そうそう、指揮をしてくれる人もいました。

新保先生とも、「これどっかで発表できそうですね」なんて言って
いました。そして、本当に演奏していて楽しかったです。

子ども達は、ずっと音楽教室をやってきているので、音楽はとても
好きなのですね。だから、少し雰囲気をつかめば、打楽器なども
なんとなく叩けるのです。

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勉強と同じで、「やらなきゃいけない」ことや、「やらされる」こと
というのは、つまらないものです。しかし、自分たち一人ひとりが
面白さを感じて、「やりたいからやる」、「やるのが楽しい」ことって
いうのは、どんなに楽しいことか。

音楽についても、その他のことについても、子ども達がそう感じて
何かに取り組んでくれる、自らの意志でやりたいからやるということ
こそ、本当に楽しいし、楽しいからやることこそ、本当に自分たちの
力になるのだと思います。

また、セッションしたいなぁ。そして、どこかで発表したいですね。
ね、みんな。

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ガンバロウ長岡!!!
 ガンバロウ育英!!!
by 川上

啓蟄

2005-03-05 10:38:14 | 育英センター情報
きょうは3月5日。二十四節気の一つ啓蟄です。

啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先ですが、春の
訪れが感じられる今朝の日差しです。

朝、部屋の窓を開けて上の写真を撮ろうとしたら、
網戸に蚊のような小さな虫が数匹とまっていました。
まさに、啓蟄の朝でした。虫が活動しはじめる時期に
なったんですねぇ。

さて、そろそろ川上も動き始めましょうか。

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土曜日の育英センター、きょうの担当は
井口、新保です。

天気が良いからどこかに散歩に行こうかと思います。

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ガンバロウ長岡!!!
 ガンバロウ育英!!!
by 川上
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