ドーンと行ってみよう!

昨日の音楽教室から。

終了時間を午後６時前としたために、短時間の
練習でしたが、ぎゅっと集中した、とてもいい
練習になりました。

昨日は、夏休みが終わり、２学期最初の音楽教室。
１学期と大きく違うことが一つありました。
それは、１年生が合奏にいよいよ本格的に参加する
ようになったことです。

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夏休み中の集中練習で、パートの担当の先生から
毎日マンツーマンでパート練習により指導をしてもらい、
１年生も自信をもって楽器を演奏できるようになって
きました。



８月の終わりに、各パートを指導してくれた先生達に
見守られながら、全体で合奏をしてみました。その時は
まだ合奏の回数が少なかったので、とても心許ないような、
頼りないような、あやしいような……、そんな音でした。

それが、この29日～31日の間のことです。

ところが、昨日。
パートの先生達はいなくて、自分たちだけでやらなくては
ならない状況になった時、子ども達は変わりました。

自信を持って、演奏し始めたのです。

なかには、まだ完全に覚えていないためにあまり自信を
持てない人もあったかも知れませんが、川上にはみんなの
演奏が堂々として聞こえたのです。



「なんだろう、これは。この堂々とした演奏は。」
不思議でしたが、本当です。

事務室で仕事をしながら聞いていた先生達も、
「だんだん上手になってきたね」とほめてくれました。

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子ども達って、こちらが心配しているとその気持ちを
察して、間違えないように、失敗しないようにという
ように、そんな風に振る舞って、行動してしまうもの
なんでしょうかね。

「そんなこと心配しないで、どーんと行きなさい」とか、
「大丈夫だよ。上手になってきたね。」って言って
あげたり、あるいは、最初からもう何も言わないで
彼らに権限を与えて、楽々とさせてあげれば、みんな
うまく、堂々と演奏できるのでしょうか。


そんな風に感じました。そして、子ども達の目から
もっと演奏できるようになりたい！という気持ちも
痛いくらい感じました。

みんなの気持ちをしっかり受け止めて、これからも
里絵先生と音楽教室を盛り上げていきたいと思います。

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これから伸びていく１年生の活躍に期待したいと思います。
また、それをどうリードしてくれるのか、２・３年生の
気合いのこもった演奏にも期待したいと思います。

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ガンバロウ長岡!!!
　ガンバロウ育英!!!
by 川上

泥団子作りがブーム

新学期がいよいよスタートした育英センター。

不思議なことに、昨日まで毎日たくさん遊び時間が
あったのに、今日の方が、みんな一生懸命に遊んで
いるみたいです。

子ども達って、時間にある程度制約があったりした
ほうが、遊びにも一生懸命になれるんですね。
大人も、時間がありすぎると、ゴロゴロしちゃうから、
それと同じ感じでしょうか。

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昨日あたりからですが、育英センターでは泥団子作りが
静かなブームです。

泥を丸めて、じっくり時間をかけて砂で磨いたりして
いくと、カチカチのピカピカの泥団子ができあがるのです。

しかし、まだみんななかなか上手くできずに、下駄箱に
入れて帰ってしまい、翌日干からびて割れていて、
下駄箱が悲しいことになっていたりします。


作り方は………子ども達と研究します。

ネットで作り方の情報を調べることは簡単ですが、
それなりに育英センターの子ども達の間にもノウハウが
蓄積されているみたいですので、それを頼りに川上も
一緒に作ってみようと思います。

完成したら、作品展にでも出してみましょうか？

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ガンバロウ長岡!!!
　ガンバロウ育英!!!
by 川上

【スクープ! 一輪車後ろこぎ!?】

（写真は、「後ろこぎ」を披露する麻依さん）


8月31日夕方、育英センターでは、１年生女の子による
一輪車の後ろこぎの技が完成。披露が行われました。

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「後ろこぎ」一輪車を後ろに進ませるという、この
難しい技を完成させたのは、麻依さん、すみれさん。
どちらも１年生の女の子。


「後ろこぎができるから、見て！見て！」

と言う声に誘われて体育館に行ってみると、なんと
壁からスタートして、後ろ向きに一輪車をこぐ姿が!!
まだ慎重にではありますが、4～5mは進めるようです。

早速カメラで決定的瞬間をとらえてみますが、
残念ながら、写真ではどっちに進んでいるのかあまり
わかりません。

スローシャッターでの撮影を試みていますが、わかって
いただけるでしょうか。


（後ろ姿ですが、すみれさん）

重心が、前に進む時とは若干違います。（わかります？）

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ちなみに、川上は一輪車は乗れません。
バランスが難しいのですね…。


いや、タイヤがパンクすると悪いので…。

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ガンバロウ長岡!!!
　ガンバロウ育英!!!
by 川上

ひまわりに追い越された

育英センター裏の畑のひまわり、夏の終わりの
太陽をしっかり受けて、ぐいぐい伸びていました。

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昨日の夕方、女の子と草取りをしに畑に出たら、
みんなの背よりもずっと高くなっています。

左の実莉さんが130cmくらいの身長だと言っていた
ので、きっとひまわりは150cmはあると思います。
すっかり高くなり、子ども達はひまわりに身長を
追い越されてしまいました。


ひょろひょろで、大丈夫だろうか!?と心配していた頃が
もうウソのような立派な高さです。がっしりした茎は、
夏の陽射しをたっぷり浴びた子ども達のようにたくましく
なっていて、実に印象的です。

たった一粒の種から、どうしてこんなに大きなものが
できあがるのか本当に素朴に疑問に思います。自然の
不思議、生命の強さを感じずにはいられません。




葉っぱもこんなにでかいのです。
みんなの手よりもすごーく大きい!!!

ちなみに、この大きい方のひまわりはまだ花は咲いて
いません。蕾が小さくできてきているので、もう少しで
咲くようです。どんな大きさの、どんな色の花が咲くか、
いつ頃咲くのか、気になります。

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ガンバロウ長岡!!!
　ガンバロウ育英!!!
by 川上