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練馬区光が丘へ

都営大江戸線の終点の光が丘駅で降りてa4で表にでると、すぐ前にショッピングセンターがあり、さらに階段をあがると公園大通りにでる。
笹目通りの方に向かう両側は高層マンションがぎっしり。 歩道が広く整備されている、そこには自転車で行き交う人が心なしか多いように感ずる。
近代的な雰囲気なのは、高層の建物に囲まれて自分が歩いているからで、結構ソフトの部分では、非常に庶民の匂いがするんだろうな。

興味があったのでちょっと調べてみると、光が丘はこんな歴史をたどっている。

1942年(昭和17年):旧日本陸軍成増飛行場が現在の光が丘公園に建設される

1945年(昭和20年):太平洋戦争敗戦により、成増飛行場連合国に接収される。
1947年(昭和22年)3月3日:連合国軍が、成増飛行場跡地をグラントハイツと改称する 
1964年(昭和39年)12月18日練馬区長(須田操)が、東京都知事(東龍太朗にグラントハイツ開放を要請。
1971年(昭和46年)8月19日外務省にて日米合同委員会が開かれ、1974年3月を期限として、グラントハイツ全面返還を合意。
1972年(昭和47年):敷地の半分を公園、半分を団地などの住宅地にする跡地の再開発計画の策定
1977年(昭和52年)2月都立光が丘公園の建設工事着工
1981年(昭和56年)12月都立光が丘公園が開園。
1983年(昭和58年)3月-4月都営住宅・公団住宅の入居開始(地区内で初めての入居)。

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