クリスマスに思う

世の中はクリスマス一色に、街はあっちもこっちもイルミネーション。
家に小さなツリー一つだけ光っているのも好きだし、センスがちょっと、と思うくらい
キラキラネームのようなのもそれはそれでこの時期悪くはないし、青白い光一色の何だか
中途半端に洒落ているのも、個性のない大衆らしくていいじゃない～。
クリスマスソングも聞きたいし、。
でも何か淋しく感ずるんだよねー　
なぜなんだろう、って考えたら、年末は人生の終末と同じ思いに感じているのでは、。
潜在的にあるのかもしれない、末。
あわただしさの中に感ずるこんな気持ち、イルミネーションの雑踏を歩きながら多分皆もそう思っているような気がするよ。