ikyoko
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靖国神社
大きな鳥居はいつ見ても圧倒される。
屋台が並びテーブル席には満杯の人々、相変わらず賑やかなお祭り風景。
「開花です」から十何日経っての満開、今年は寒かったから今まで続いたんだね、
標本木も満開。
以前来た時売店に「純ちゃん饅頭」なんてあったけれど、その売店を覗いてみると「何とか饅頭」らしきものはないな。
靖国神社もいろいろな問題を抱えているけれど、飲んだり食べたりみんな平和でいいな。いつまでも平和であるように桜の季節にお願いしよう。
皇居 東御苑
北桔橋門から入って東御苑を散策。
天守閣の石垣しか残ってなく、その石垣も最近改修したものでお堀の石垣とは違い石の一つが大きな四角いもの。数年前に改修工事が行われたとのこと。
江戸城の何も残っていないので、これだけが存在感を感じさせる。
松の廊下跡 あたりが感動するのかな、、。
いろいろな草花・県の木・庭園など見ながら平川門を出て、”乾通リ抜け”に始まった皇居散策は終了。
皇居 乾通りの通リ抜け
←道灌堀
←道灌堀
←道灌堀
←今出てきた乾門(北の丸公園入口あたりから)
「坂下門から入り乾門から出る」この通リ抜けは、桜の満開に合わせて3日延長されたので、念願かなって早速参加です。
地下鉄大手町で外に出たので、大手門あたりからそれらしき人達に混じって歩いていくと坂下門前、ひろーい広場で検問所があって無事通過ですー。
曇っていてしかも寒い、手袋もダウンも必要だった。冬支度より少し春目の服装で来て後悔。画像もちょっと暗めになって、今日どんな天候だったかよくわかる。。
桜はほぼ満開、想像していたような桜のアーチみたいな通リ抜けではなく、
季節に合わせて普段見ることができない所を見ることができる、といった感じ。
宮内庁や入ることできない柵が設けられた先を眺めると、その先にある知ることがない場所があることを改めて思う。
江戸城を築いた大田道灌の道灌濠が、解りやすい見所かな。
乾門を出て通り抜けは終り、目の前は首都高入口、タイムスリップとまではいかないけれど、違う世界の一コマでしたー