ぽかぽか陽気で、春本番ですね。
本日は、足の悪い母にかわり、菩提寺の春の「半僧坊の大祭」に出かけてきました。
古く長いのぼり、昭和32年と読み取れました。
青蓮寺半僧坊大権現縁起略記
青蓮寺の山上にお祀りしてございます『半僧坊大権現』は、大正六年、青蓮寺に着任した当山四十二世亮海和尚(非常に霊感の強い和尚で、夢枕にこの半僧坊様が立たれ「我を祀れ」と告げられる)が、鎌倉の臨済宗建長寺派本山建長寺様より分身を頂きお祀りしたもので、以来七十有余年を経ております。
半僧坊大権現とは、今から六百年ほど昔、後醍醐天皇の皇子で、のちに臨済宗方廣寺派の祖が中国に渡るため船出を致しましたところ、暴風雨にあい難破しそうになりました。その時、船首に鼻の高い白髪の翁が出現し、その指示に従ったところ難を逃れることが出来ました。
その後、無事に中国へ着くことがかない、志をとげることがかないました。
帰朝後、その翁を『半僧坊大権現』として大切にお祀りされ、今日に至っております。以来、特に中部地方から関西方面にかけて『厄難消除・海上等交通の安全・火災消除・諸願満足の権現様』として信仰を集めております。(半僧坊の総本山は浜名湖の西側にあります臨済宗方廣寺です)
皆様もこのご利益をお受けになられますよう衷心よりご案内申し上げます。
縁日は観音様と同じ十八日ですが、桜の時節にということで、大祭は毎年四月の第二日曜日に営むようになりました。(青蓮寺HPより)
山門をくぐり
山を登っていきます。結構勾配がきついです。
道端にはスミレが咲いています。
やっと社の到着、健康をお祈りしました。
お赤飯を振舞ってもらいました。
山には100本の桜があり、咲くときれいです。
野立てもあります。
桐生の7福神のひとつ福禄寿様のお像が3体あります。
しだれ桜は咲き始めています。
桜と白木蓮
お寺の桜は咲き始めました。
午後から、桐生の桜の名所(水道山、岡公園、桜木など)をまわってみましたが、
ほとんど咲いていません。
咲きましたら、桜紀行としてアップします。
本日の赤城山
雪の白もだいぶなくなりました。
本日は、足の悪い母にかわり、菩提寺の春の「半僧坊の大祭」に出かけてきました。
古く長いのぼり、昭和32年と読み取れました。
青蓮寺半僧坊大権現縁起略記
青蓮寺の山上にお祀りしてございます『半僧坊大権現』は、大正六年、青蓮寺に着任した当山四十二世亮海和尚(非常に霊感の強い和尚で、夢枕にこの半僧坊様が立たれ「我を祀れ」と告げられる)が、鎌倉の臨済宗建長寺派本山建長寺様より分身を頂きお祀りしたもので、以来七十有余年を経ております。
半僧坊大権現とは、今から六百年ほど昔、後醍醐天皇の皇子で、のちに臨済宗方廣寺派の祖が中国に渡るため船出を致しましたところ、暴風雨にあい難破しそうになりました。その時、船首に鼻の高い白髪の翁が出現し、その指示に従ったところ難を逃れることが出来ました。
その後、無事に中国へ着くことがかない、志をとげることがかないました。
帰朝後、その翁を『半僧坊大権現』として大切にお祀りされ、今日に至っております。以来、特に中部地方から関西方面にかけて『厄難消除・海上等交通の安全・火災消除・諸願満足の権現様』として信仰を集めております。(半僧坊の総本山は浜名湖の西側にあります臨済宗方廣寺です)
皆様もこのご利益をお受けになられますよう衷心よりご案内申し上げます。
縁日は観音様と同じ十八日ですが、桜の時節にということで、大祭は毎年四月の第二日曜日に営むようになりました。(青蓮寺HPより)
山門をくぐり
山を登っていきます。結構勾配がきついです。
道端にはスミレが咲いています。
やっと社の到着、健康をお祈りしました。
お赤飯を振舞ってもらいました。
山には100本の桜があり、咲くときれいです。
野立てもあります。
桐生の7福神のひとつ福禄寿様のお像が3体あります。
しだれ桜は咲き始めています。
桜と白木蓮
お寺の桜は咲き始めました。
午後から、桐生の桜の名所(水道山、岡公園、桜木など)をまわってみましたが、
ほとんど咲いていません。
咲きましたら、桜紀行としてアップします。
本日の赤城山
雪の白もだいぶなくなりました。