2月にして早くも迷っているのが、毎月の課題を演劇関連(劇評関連)に限定するのか、それとも日常生活も含めて課するのかということである。1月の「時間を決めて書く」は観劇本数が少なかったこともあって、何とかクリアできた。しかしみた舞台すべてについて書けたわけではなく、ハイリンド公演『血のつながり』は未だに書きかけのままである。旗揚げ公演からずっとみてきた劇団だ。ここではずしてしまうのは悔しい、というか申しわけない。どうしてだろう、書くのにためらいがあるのは。まずはその気持ちから逃げないことだ。
というわけで2月の演劇的課題は「ハイリンドの劇評を書く」とします。
*庭劇団ペニノ『ちっちゃなエイヨルフ』2007年の『野鴨』に続くタニノクロウ演出によるイプセン作品。
*あひるなんちゃら『フェブリー』ようやく初見になります。
*桃園会『電波猿の夜』深津篤史の演出は、新国立劇場小劇場での岸田國士『動員挿話』が心に残る。劇団の公演をみるのはこれが初めて。
*劇団掘出者(1,2)『誰』早くも新作。
*JAM SESSION『女の平和』ギリシャ悲劇を60分で駆け抜ける!のだという。短いお芝居好きです。
*横濱・リーディング・コレクション『三島由紀夫を読む!』2006年冬に偶然足を運んだ『福田恆存を読む!』にはじまり、岸田國士以外はすべてみることができた。自分のリーディング体験のスタートとなったシリーズも今回がファイナル。
*中野成樹+フランケンズ『44マクベス』
これらに加えて東京乾電池の月末劇場にも何とか足を運びたく。
カレンダーを新しい月にするのをよく忘れる。さっさとめくってしまうと、最後の1日をないがしろにするようだし、そうしているうちに月が明けて、何日かそのまま過ぎてしてしまい、今度は新しい月の初めの数日に対して申しわけない思いになるのである。2月の日常的課題は月並みだが「1日を大切に生きる」とします。この1日はこの日しかない。生きることを許された時間だ。それをできるだけ健やかに自分にも周囲にも気持ちよく過ごしたい。
というわけで2月の演劇的課題は「ハイリンドの劇評を書く」とします。
*庭劇団ペニノ『ちっちゃなエイヨルフ』2007年の『野鴨』に続くタニノクロウ演出によるイプセン作品。
*あひるなんちゃら『フェブリー』ようやく初見になります。
*桃園会『電波猿の夜』深津篤史の演出は、新国立劇場小劇場での岸田國士『動員挿話』が心に残る。劇団の公演をみるのはこれが初めて。
*劇団掘出者(1,2)『誰』早くも新作。
*JAM SESSION『女の平和』ギリシャ悲劇を60分で駆け抜ける!のだという。短いお芝居好きです。
*横濱・リーディング・コレクション『三島由紀夫を読む!』2006年冬に偶然足を運んだ『福田恆存を読む!』にはじまり、岸田國士以外はすべてみることができた。自分のリーディング体験のスタートとなったシリーズも今回がファイナル。
*中野成樹+フランケンズ『44マクベス』
これらに加えて東京乾電池の月末劇場にも何とか足を運びたく。
カレンダーを新しい月にするのをよく忘れる。さっさとめくってしまうと、最後の1日をないがしろにするようだし、そうしているうちに月が明けて、何日かそのまま過ぎてしてしまい、今度は新しい月の初めの数日に対して申しわけない思いになるのである。2月の日常的課題は月並みだが「1日を大切に生きる」とします。この1日はこの日しかない。生きることを許された時間だ。それをできるだけ健やかに自分にも周囲にも気持ちよく過ごしたい。
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