私が寺社参拝に出かける時、特に遠方になればなるほど、道中 & 境内で、カラスやハト、ヒヨドリはじめ野鳥と出会います。
道中出迎えてくれるのは、圧倒的にハシボソガラス (テツ & あー太郎) 。
車で走行中、「ひらひらひら」と飛んで来たかと思えば、電灯などに留まったり。多い日は、行き帰りで数十羽出てきます。つづいて、シラサギ (コサギ) 。ハトたち。
寺社の境内・・・主に寺院の境内では、今度は、ハシブトガラスの「リキ」たちが多くなり、行く先々で先導するように鳴いてくれます。
(たった今、真後ろでモズが鳴きました)
昨年の高野山では、奥之院だけでなく、菩提寺 (宿坊) の一つでも鳴き、もう一つの菩提寺 (宿坊) でも鳴いてくれました。帰りの朝は、宿坊で朝食済ませ、車に乗り込むとき、リキが飛んできて、大きな杉の木か檜の木に「くる~ん」と回転した後留まりました。
続いて、ヒヨドリの「ヒヨ」もよく現れ鳴いてくれます。
宿坊の窓から外を見てると、ツバメ(5月)・ハシブトガラスのリキ・ホトトギス (5月)・その他小鳥たち、様々な昆虫たちもやってきます。
私は日々、自宅の神棚では、「気候変動による災害から、彼ら鳥獣や昆虫たちの命をお守りください」と祈願しています。
(たった今、ハシボソガラスの「あー太郎 (メス) 」が左斜め後ろで鳴きました。久しぶりです)
ではまた。
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