EV (電気自動車) は、走行中に排気ガスを出さないと言う理由で、究極のエコカー的に見られてますが、本当にエコなんでしょうか?
私は車は素人なのでわかりませんので、毎回、ディーラーの店長に質問しています。
「EVはホントにエコ?」
「いえ・・・バッテリー作る時に、ものすごくCO2が出るし、廃棄する時にも出ますので、全然エコじゃないです」
年々、EVが究極のエコカー的なポジションになってきている欧米の自動車業界と「政治」。
その流れを考慮して、また同じ質問してみました。
「EVはホントにエコ?」
「いえ・・・エコじゃないと思いますよ」
車組み立てる時だけじゃなく、
電力会社が電力を作る際にもCO2は出るし、やはりエコじゃないんですかね?
電気自動車がエコなら、家庭用エアコンも、ガンガンに冷暖房で電力使っても、「家庭内ではCO2出ないから、エコと言う理屈になりますよね」。
ただ、電気代がかさむだけで。
もし仮に、EVが環境問題の救世主ではなく、環境悪化の一因になるとしたら・・・これはもう、最悪の結果になるかも知れません。
私はハイブリッド車に乗り継いでいますが、ハイブリッド車も店長は、「バッテリーだったか何だったか云々」とは言ってました。
ただ、EVは、今の所・・・あまり長い年月乗れるイメージがないですが、
ハイブリッド車は、国産車はどれも長い年月走れるので、そういう意味では、エコカーだと思います。
今のメインカーは、あと少しで3年・・・1万2千キロしか走ってませんが、腰痛のため買い替え検討してましたが、やめました。車検受けます。
査定してもらった買取専門店は、「売ってください」と、しきりにアピールしてましたが、私は自分のカンを信じます。「売りません」「買い替えません」。
なんか・・・景気の先行きが不透明を通り越して、「真っ暗」になりそうなので。
・・・・・