タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

EV (電気自動車) は本当にエコ?・・・

2022-09-21 20:49:21 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

EV (電気自動車) は、走行中に排気ガスを出さないと言う理由で、究極のエコカー的に見られてますが、本当にエコなんでしょうか?

私は車は素人なのでわかりませんので、毎回、ディーラーの店長に質問しています。

「EVはホントにエコ?」

「いえ・・・バッテリー作る時に、ものすごくCO2が出るし、廃棄する時にも出ますので、全然エコじゃないです」

年々、EVが究極のエコカー的なポジションになってきている欧米の自動車業界と「政治」。

その流れを考慮して、また同じ質問してみました。

「EVはホントにエコ?」

「いえ・・・エコじゃないと思いますよ」

車組み立てる時だけじゃなく、

電力会社が電力を作る際にもCO2は出るし、やはりエコじゃないんですかね?

電気自動車がエコなら、家庭用エアコンも、ガンガンに冷暖房で電力使っても、「家庭内ではCO2出ないから、エコと言う理屈になりますよね」。

ただ、電気代がかさむだけで。

もし仮に、EVが環境問題の救世主ではなく、環境悪化の一因になるとしたら・・・これはもう、最悪の結果になるかも知れません。

私はハイブリッド車に乗り継いでいますが、ハイブリッド車も店長は、「バッテリーだったか何だったか云々」とは言ってました。

ただ、EVは、今の所・・・あまり長い年月乗れるイメージがないですが、

ハイブリッド車は、国産車はどれも長い年月走れるので、そういう意味では、エコカーだと思います。

今のメインカーは、あと少しで3年・・・1万2千キロしか走ってませんが、腰痛のため買い替え検討してましたが、やめました。車検受けます。

査定してもらった買取専門店は、「売ってください」と、しきりにアピールしてましたが、私は自分のカンを信じます。「売りません」「買い替えません」。

なんか・・・景気の先行きが不透明を通り越して、「真っ暗」になりそうなので。

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大宰府・観世音寺・・・

2022-09-21 17:47:36 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

10数年前だと思いますが、

福岡に私用で行ったとき、大宰府の観世音寺に行きました。

唐から帰国した弘法大師・空海が二年間滞在したと言う歴史があります。

公園のような感じで人々が行き交っていました。

それぞれのお堂は、独特の「籠った感」を感じるお堂が多く、

真言宗にしては、重厚感があるなと当時感じたのですが、

今調べなおしたら、

「天台宗」でした。

納得です。

天台宗寺院は、天台宗でも天台寺門宗でも、同じ重厚感のある神仏気を感じます。

「歴史」の「重み」と言う「重厚感」です。

天台真盛宗は、雰囲気違います。

ウィキより、画像もウィキより。(御朱印もらい忘れています)

観世音寺(かんぜおんじ)は、福岡県太宰府市観世音寺五丁目にある天台宗寺院山号は清水山。本尊は聖観音[1](しょうかんのん)。開基は天智天皇である。九州西国三十三箇所第三十三番札所。

九州を代表する古寺で、造営開始は7世紀後半にさかのぼる。奈良の東大寺・栃木の下野薬師寺とともに「天下三戒壇」の1つに数えられる。平安時代以降は徐々に衰退したが、仏像をはじめとする文化財を豊富に有する。

Kanzeonji (Dazaifu) hondou.JPG講堂礎石(背景は現講堂)

「空海は20年の留学期間を2年で切り上げ帰国したため、空海に対して朝廷は大同4年(809年)まで入京を許可せず、大同元年10月の帰国後は入京の許しを待って数年間大宰府に滞在することを余儀なくされた[注釈 8]。大同2年(807年)より2年ほどは大宰府・観世音寺に止住している。この時期空海は個人の法要を引き受け、その法要のため密教図像の制作などをしていた」

今日は、トンビの金若とニュー、カラス軍団は、ハシボソガラス・ハシブトガラス入り乱れて現れました。ほかに、ハト類たち、ツバメたち、スズメたち、小鳥たち。

オオスズメバチと、小さな蜂たちは、いつものベランダ下に集合、蝶々、トンボたち、羽虫のコッチたち、ヒヨドリのヒヨたちがやってきました。

モズは、朝一から「きゅん きゅん きゅん」と鳴き、一度、「きいきききききき・・・きゅん きゅん きゅん」と鳴いてました。

庭にはキジ坊が久しぶりにやってきました。

会社にいる「羽虫のコッチ」は、半切り柑橘系を、ずっと食べていました。

たった今、後ろでヒヨドリのヒヨが「ひっひっひっ ひー ひー」と鳴きました。

ではまた。

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