しんどいは負け

今日は終日仕事が忙しく、終わったらぐったり。
しんどかったけど着替えて自転車にまたがったら、しんどさが吹き飛んだ（笑）

以前から感じていたことだけど
「しんどいしんどい」と言って何もしないでいるとホントにしんどくなる。
しんどくてもひとまず自転車にまたがっちゃうとナゼだかしんどくなくなる。
どうやら仕事の疲れと自転車のそれは別物のようである。
ようするに仕事から帰ってきてから自転車に乗るまでがしんどさとの勝負なのだ。
ここを踏ん張って「えい！」と飛び出すか？
そのまま座り込んでお尻に根が生えてしまいしんどさに負けてしまうか？

なんもしないのは確かに楽だけど結局何にも残らない一日になってしまう。
たとえ30分でも自転車に乗れば爽快感と自分の時間を持てた充実感を得ることが出来る。
そして「自分に帰る」ことが出来るような気もする。

趣味ってそういうことなのかな、としばらく自転車を離れていて思うのでした。

支離滅裂ですんまそん・・・