いよいよ総選挙が公示されました。かなりの盛り上がりを見せています。このくらい日本国内で盛り上がっていると、やはり外国のメディアも無視できないようです。Financial TimesではJapan Electionというセクションを特別に作り、今回の選挙に関してこれまでFTが書いてきた記事をまとめて読めるようにしてくれています。おまけに、日本の政治・選挙事情に詳しくない読者のために、質問コーナーまで . . . 本文を読む
INDECでの英語指導は、音読に始まり音読に終わります。文字情報と音声情報の切り替えをスムーズにやれるようになれば、語学力というものは飛躍的に上がるからです。それゆえINDEC会員には毎日5分でよいから音読をするようにと強力に薦めています。
と同時に力がある会員諸君には、ディクテーション(聞き取り書き)も薦めております。英語の音を何度も聴きながら、それを文字に起こす勉強法です。昔は、いまのように . . . 本文を読む
『ザ・ホワイトハウス』第1シーズンの第8話は邦題を「四面楚歌」、原題で”Enemies”といいます。まさしく、ありとあらゆるところで、ジェド・バートレット大統領以下ホワイトハウスのスタッフたちが敵に囲まれ苦戦する話を描いているエピソードです。
そういう回ですから、登場人物の多くは、怒り・傷つき、自分の生の感情をあちこちで吐露しまくります。その結果、多くの口語・俗語表現が飛び出す結果となるわけで . . . 本文を読む
今週の気になる英語表現は、郵政民営化法案をめぐる自民党内の動きを描いたFinancial Timesの記事から採りました。タイトル文に登場するフレーズは大き目の太字に、意味だけ説明するものは単に太字になっています。まずは目を通してみてください。
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Japan’s LDP members try to head off crisis
By David Pilling in . . . 本文を読む
今週の気になる英語表現では、予告どおり、映画『ハート・オブ・ウーマン』の主役ニック(メル・ギブソン)の言葉から取った”screw up”という熟語を取り上げます。
先日の記事でも紹介しましたが、この映画は女心を読めるようになったニック(Nick as a mind-reader of women)の成功と失敗を上手い具合に織り交ぜたコメディであります。それゆえ、ある意味ニックはドジをしまくるわけ . . . 本文を読む
今週の気になる英語表現は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のアナキン・スカイウォーカーのセリフに題材を取りました。
I’m overwhelmed.
上記のフレーズは、パルパティーン元老院議長からアナキンのジェダイ騎士としての素晴らしい働きを賛美する会話の中で生まれたものです。
日本語の字幕(戸田奈津子さん?)では次のように出ました。
光栄です。
悪くはないと思いま . . . 本文を読む