日本が1位はうれしいけれど、これが調査方法によるものだとしたら・・・・・・。
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米国人が見た日本の重要度、5択にしたら大幅アップ(朝日新聞) - goo ニュース
2012年5月22日(火)22:57
外務省が22日に発表した「米国における対日世論調査」で、「アジアで最も重要なパートナーは日本」と答えた人が昨年の31%から50%に増え、中国(ともに39%)を抑えて3年ぶりに単独トップになった。ただし、質問形式を変更したことも一因となった。
調査は外務省が米世論調査会社に委託して毎年実施。今年2、3月に米一般国民1200人と有識者200人に電話で行った。一昨年の一般国民だけの 調査では日中両国が44%で並び、昨年初めて中国が単独首位に躍り出た。日本は31%、次いで豪州11%、韓国7%の順だった。
1960年の調査開始から一昨年までは、「日本」「中国」「ロシア」「その他の国」「なし」の5択だった。昨年の調査で豪州と韓国、インドを新たに加えたところ、回答が分散して日本は2位に転落。今年の調査では、外務省の指示で設問を再び5択に戻した。
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調査方法はどうあれ、アメリカにとって日本と中国は同等に重要な国ということ。アメリカからの信頼感をなくさないように、しっかりと中国との差別化を考えていかないといけません。
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