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HIV感染: 男の欲望、女の復讐

2007年03月26日 09時27分19秒 | 時事放談: 海外編
怖い話ではありますが、なぜか加害者を責めたり、被害者に同情を寄せる気があまりしないのはどうしてなのでしょう。

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カナダ女性、性交相手にHIV感染を明かさず罪に(ロイター) - goo ニュース

2007年3月25日(日)17:35

 [トロント 23日 ロイター] HIVウィルスに感染していることを明かさずに性交を繰り返していたカナダの女性が、性的暴行の罪に問われている。女性は相手の男性らとバーで知り合い、避妊具を着けずに性交していたという。現地警察が23日に明らかにした。

 それによると、これまでに3人の男性が名乗りを挙げたが、最終的に女性の相手の数は大幅に増える可能性がある。

 警察の担当者は「何人の男性が関係を持ったのか想像もしたくない」と話した。

 警察によると、この女性はオンタリオ州ハミルトンの出身。2003年にHIVウィルスに陽性と診断され、2004年には公衆衛生当局から、性交渉の相手にはHIV感染の事実を伝えるよう命じられていた。その頃から、バーなどで出会う男性とかなり頻繁に関係を持つようになったほか、少なくとも1カ所の出会い系サイトでも相手探しをしていたという。

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どうしてこの女性がこういう男漁りの行動を取るようになったのか、その理由を知りたくなります。HIVをだれかに感染させられた復讐を考えたのでしょうか。

関係を持った男の方も男の方。快楽に溺れた結果、いまは恐怖に取り付かれていることでしょう。哀れさを感じます。

慎重な行動。これしかないですね、本当に。

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