日本政府が毅然たる態度を取り続けているので、中国政府も人民の反日運動を煽れないということです。
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中国で反日デモ確認されず…尖閣国有化1年(読売新聞) - goo ニュース
2013年9月12日(木)00:05
【北京=牧野田亨】日本政府による尖閣諸島の国有化から1年となった11日、北京の日本大使館前など中国国内で大きな反日デモは確認されなかった。
習近平(シージンピン)政権は、政権批判につながりかねないデモには慎重に対応している。
11日、日本大使館前の道路では規制がなく、警察車両や警官の姿も見られなかった。インターネット上ではデモの呼びかけは見られず、上海、遼寧省・瀋陽などでもデモは確認されていない。ただ、デモが今後発生する可能性は否定できず、当局の警戒は続きそうだ。
尖閣国有化1年、警戒態勢なく=北京の日本大使館周辺(時事通信) - goo ニュース
2013年9月11日(水)11:06
【北京時事】日本政府による沖縄県・尖閣諸島国有化1年を迎えた11日午前、中国・北京の日本大使館前ではデモの発生などを警戒した警官や公安車両の姿もほとんどなく、特別な警備態勢は取られていない。普段と全く変わらない出勤風景が見られ、緊張感は感じられない。
昨年は国有化を機にデモ隊が日増しに増え、大使館前の道路を占拠した。今年8月15日の終戦記念日もデモなどの発生を予想し、大使館前では駐車禁止や交通規制など特別な態勢が取られたが、この日はそうした措置もない。
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いまは、チキンレースのようなもの。中国何するものぞという態度を取り続けながら、経済力を増していけば、いくら中国政府でも日本との友好関係を改善しようと思い出すはずです。
くれぐれも、民主党の媚中政策を真似しないように。自民党内部にも、そんな輩がいるようですが。
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