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『硫黄島からの手紙』、興収50億円突破確実?

2006年12月11日 08時21分52秒 | 映画ニュース
とうとう公開が始まった『硫黄島からの手紙』(レビューは、こちら!)。予想通り、大入りのようです。

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興収50億突破へ「硫黄島からの手紙」公開(日刊スポーツ) - goo ニュース

2006年12月10日(日)10:02

 クリント・イーストウッド監督(76)の連作映画第2弾「硫黄島からの手紙」が9日、初日を迎え、全国400スクリーンで公開された。配給関係者によると、各地で満員の観客動員は、先に公開の連作第1弾「父親たちの星条旗」の約3倍。「父親-」の興収が現在15億円で、「『硫黄島-』の興収50億円突破は確実」と見ている。

 この日は、東京・丸の内ピカデリーで、渡辺謙(47)二宮和也(23)伊原剛志(43)加瀬亮(32)らが、舞台あいさつ。渡辺は、当初のタイトル「RED SUN,BLACK SAND」から、現在の「硫黄島-」に変更された経緯を明かし「(日本軍がほぼ壊滅した)硫黄島の戦いでは、生存者は少なく、兵士が残した手紙だけが唯一の情報だった。そういう意味で(現行のタイトルに)なるしかなかった」と説明した。

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ゴウ先生、試写会で見たために本作を心行くまで楽しむことが出来ませんでした。ゆえに、今日にでも映画館に出かけ、もう一度本作と対峙するつもりでいます。続報をご期待ください。

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