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7割以上が、職場の完全禁煙化を支持

2012年07月24日 10時15分38秒 | 離煙ニュース: 国内編

久々の離煙ニュースです。ずいぶん離煙意識も高まったものだと、感心しています。

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法律・条例の全面禁煙義務化、6割超賛成-7割が「ビジネスに悪影響ない」(医療介護CBニュース) - goo ニュース

2012年7月21日(土)18:30

ジョンソン・エンド・ジョンソンが19日に発表した「受動喫煙に関する屋内労働者8000人の意識調査」の結果によると、法律や条例による全面禁煙の義務化について、6割以上が賛成していることが分かった。全面禁煙が義務化されてもビジネスに悪影響がないとする回答は、7割に及んだ。

この調査は、職場の受動喫煙対策を義務付ける労働安全衛生法改正案が今国会で審議されていることを踏まえ、労働者の最新の意識を確認するのが狙い。受動喫煙に 関する調査のため、対象を主に屋内で働いている男女8000人に限定した。今年5月25日から31日の間にインターネットで調査した。

法律や条例で全面禁煙を義務化することについては、「賛成」45%、「やや賛成」19%で、全体の64%が賛成と回答し、「反対」8%、「やや反対」8%をあわせて、反対は16%にとどまった。

全 面禁煙が義務化された場合のビジネスへの影響を聞いたところ、悪影響を与えないと思うとする回答が70%に達する一方、「顧客は多少減り、売上も多少下が ると思う」「顧客は減り、売上が下がると思う」と、悪影響が出ると回答したのは16%だった。ただ、「娯楽業」と、「飲食業・宿泊業」だけは、他業種に比 べ悪影響が出るとの回答が多く、それぞれ38%と40%だった。【君塚靖】

職場の禁煙 喫煙者も7割が賛成、においや受動喫煙が不快(日本人材ニュースHRN) - goo ニュース

2012 年7月23日(月)06:38 メディカル企業のジョンソン・エンド・ジョンソンのコンシューマー カンパニーが屋内労働者8000人を対象に実施した「受動喫煙に関する屋内労働者の意識調査」によると、8割以上の人が全面禁煙や分煙を希望していること が分かった。

  屋内労働者に対して職場の望ましい喫煙環境を聞いたところ、「建物内全体を禁煙とする」(26%)、「屋内・屋外に関わらず、勤務中は全面禁煙とする」 (24%)、「建物内に喫煙室を設け、煙が漏れないようにする(分煙)」(30%)となり、合計で81%の人が全面禁煙や分煙を希望している。

 非喫煙者と喫煙者で比較してみても、非喫煙者の85%、喫煙者の69%が全面禁煙や分煙を希望している。

 職場での受動喫煙による非喫煙者の健康への影響を心配している人は全体で58%(非喫煙者75%、喫煙者36%)。

 また、喫煙対策の強化を望む人の理由を見ると「職場の空気や自分の髪の毛や洋服にタバコのにおいがつくから」(67%)、「受講喫煙は周りの非喫煙者の健康を害するものであるから」(63%)が高く、職場での喫煙が周囲に与える不快感や悪影響が挙がっている。
  
 法律や条例で職場や公共の場での全面禁煙の義務付けについては、非喫煙者の78%が賛成しているが、喫煙者では22%にとどまり、意識の差が大きい。

 調査は、2012年5月25日~31日に、主に屋内で働いている(勤務時間の半分以上)有職男女8000人から回答を得た。

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もはや職場でたばこは吸ってくれるなということ。他人に迷惑をかけてよいことなど何もないのですから、たばことは縁を切りましょう。離煙生活は、本当にすばらしいですから。


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