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中国のスモーカー、3億5000万人!

2006年05月30日 07時49分37秒 | 離煙ニュース: 海外編
こんなものだろうと思ってはいても、実際に3億5千万人もスモーカーがいるとなると、中国に足を踏み入れるのが怖くなるほどです。

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中国喫煙者、3億5千万人 世界の3分の1占める (共同通信) - goo ニュース

2006年 5月29日 (月) 17:49

 【北京29日共同】中国衛生省は29日、中国の喫煙状況をまとめた「2006年中国喫煙と健康報告」を発表、02年の中国の喫煙者は3億5000万人で、11億人に上るとされる世界の喫煙者の約3分の1を占めていることを明らかにした。

肺がんなど喫煙による疾病が原因で死亡する人は年間100万人で、2020年には200万人に上ると予測。同省は喫煙に対する規制を強化するなど「大衆のたばこによる健康被害の拡大防止に努める必要がある」と指摘した。

報告によると、中国では1990年代にたばこの消費量が増え、50年代の4倍に。現在は年間1兆6000億本を消費しているという。喫煙を始める平均年齢も80年代の22・4歳から2002年には19・7歳に下がり、喫煙者の若年化が進んでいることを示した。

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タバコと縁を切る離煙現象が世界中のトレンドなのに、中国ではスモーカーが増えているとか。他に楽しみがないのでしょうか。

中国政府がタバコの害を中国人民にきちんと伝えてこなかったツケだと理解しています。情報と夢が、離煙を進める要因ですから。

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