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「大東亜戦争」に問題なし

2008年10月01日 07時25分26秒 | 時事放談: 国内編
大東亜戦争は、「大東亜戦争」でしょう。

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麻生首相、「大東亜戦争」と表現 戦争観問われ(朝日新聞) - goo ニュース

2008年10月1日2時21分

 麻生首相は30日、首相官邸で記者団から過去の戦争観を問われ、「日清、日露(戦争)と、いわゆる大東亜戦争、第2次世界大戦とは少し種類が違うと思う」と語った。首相は「明治憲法以来約120年。時代を振り返って、日本の歴史として誇れる歴史もあれば、誇れない歴史もある」との考えを示した。

 「大東亜戦争」は当時の政府が決めた正式呼称だが、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)が公文書での使用を禁止。教科書では「太平洋戦争」「第2次世界大戦」の呼び名が一般的になっている。

 河村官房長官は30日の記者会見で「首相は吉田茂元総理の薫陶を子どものころから受けており、教育勅語をそらんじることができる我々同じ世代の唯一の国会議員だ。第2次世界大戦を当時の大人たちが大東亜戦争と表現していた。そういうことかなと思う」と語った。

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総理としての能力という点では、残念ながら、疑わなければならない部分のある麻生総理ですが、「大東亜戦争」という呼称を堂々と用いたことは正しい歴史認識をお持ちだと評価します。

こんなことで目くじら立てるほうがおかしいのです。GHQによるWGP(War-Guild Program)から、そろそろ脱却すべきなのです。堂々と「大東亜戦争」という用語を使いましょう。

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3 コメント

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そのようですね ()
2008-10-01 08:56:23
この数年、小学校以来学んできた「歴史」の授業と、事実が違うことに気づいて学び始めたところです。昭和16年の開戦にいたるまでの事実を知ると驚く事が多く、日本の過ちもさることながら、諸外国の卑劣な罠かけ(これを外交と呼ぶのかどうか分かりませんが、日本が戦争を仕掛ける側に回るようにおびきよせたのは卑劣な罠と呼べるのでは?)には憤りをおぼえます。また同時に、特に戦後の日本がまんまとその罠にはまって正しい歴史と伝統文化を捨ててしまうのを素直に受け入れた人々の多かったこと(教育者にそのような人の多かったこと)は残念でなりません。しかし、麻生さん等の発言を聞くと、すべてが正しいかどうかは別にして、改めて日本人全体で学びなおす機会が来たのではないか、機会を与えられているのではないか、と思います。大東亜戦争という表現はまったく正しいと思います。
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分かりません (通りすがり)
2008-10-01 09:18:52
迷惑な書き込み、失礼いたします。

GHQうんぬんもあるけど、他のアジアの国も含まれるんだよね? ”大東亜”って。
日本が勝手に言ってただけでしょー?

この辺の問題もクリアしてくださいよ。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-01 16:10:00

『椿事件』

1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して

「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」

との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。

(ウィキペディア「椿事件」)
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