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軍事大国・中国に、平和国家日本を批判させるな

2014年03月06日 06時36分25秒 | 時事放談: 中国編

その通り。どんどん中国を批判すべきです。

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全人代で歴史認識牽制の中国に菅長官反論「日本は逆行せず」 対抗路線鮮明に(産経新聞) - goo ニュース

2014年3月5日(水)23:59

 中国の李克強首相が5日開幕した全国人民代表大会で、歴史認識などで安倍晋三政権を批判したことに対し、菅義偉官房長官は同日の記者会見で「わが 国は歴史を逆行することはあり得ない。戦後、一貫して自由と平和と民主主義の道を歩んでいる」と反論した。菅氏は中国の軍事費増強と対照的に、日本の防衛 費が抑制されていることも強調。日本批判を積極的に展開する中国に真正面から反論し、誤ったイメージの拡大を防ぐ姿勢を示した

 菅氏は、中国の国防予算が前年実績比で12・2%増となり、4年連続で2桁の伸びを示したことを「中国の国防政策や軍事力の透明性の欠如が国際社会の懸念事項になっている」と厳しく批判し、透明性の確保を求めた。

 さらに菅氏は中国の軍拡路線を逆手に取り「日本はまさに透明性の中で歩んできた。日本の防衛費はたった0・8%の増額で、(国際社会に)理解してもらえる」と訴えた。

 昨年末の首相の靖国神社参拝以降、欧米メディアでは安倍政権について「右傾化している」などと批判的に報じる動きが広まっている。背景には、事実に基づかない中国の海外での積極的な広報戦略の影響があるとみられる。

 政府は今年に入り、事実誤認や一方的な見解に基づく中国の主張には逐一反論する方針を徹底。日中首脳会談の展望が見えない中、当面は「言論戦」で対抗する路線を堅持する方針だ。

中国国防費増大「透明性が欠如」 官房長官が批判(朝日新聞) - goo ニュース

2014 年3月5日(水)12:12  菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、中国の国防費の増大について「透明性の欠如が国際社会の懸念事項となっている。国際社会と連携しながら、中国に 国防政策の透明性の向上を働きかけたい」と述べた。また、中国側が政府活動報告で歴史認識に言及し、安倍政権を強く牽制(けんせい)したことに対し、菅氏 は「我が国が歴史に逆行することはありえない」と反論した。

「歴史逆行」に反論=中国軍費拡大をけん制―菅官房長官(時事通信) - goo ニュース

2014年3月5日(水)12:26

 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、中国の李克強首相が全国人民代表大会で日本を念頭に「歴史の流れを逆行させることは決して許さない」とけん制したことについて、「わが国は歴史を逆行することはあり得ない。今日に至るまで一貫して自由と平和と民主主義の道を歩んできている」と反論した。

 菅長官は、中国の2014年の国防費が前年実績比12.2%増となったことに関し「中国の国防政策や軍事力について、透明性の欠如が国際社会の懸念事項になっている。透明性の向上を関係諸国、国際社会と連携しながら働き掛けたい」と指摘した。 

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いままでの歴代内閣が中国や韓国の一方的デマを許してきたがゆえにおきてしまったのが、現在の状況です。広報戦で負けないように、日本はすべき。その意味では官房長官の動きはまちがっていません。あとは、どれだけ徹底できるかです。安倍内閣には、ひるまずに立ち向かってもらいたいと願います。さもないと、「冤罪」で日本は非難されることになってしまいますから。


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