いやはや、ダニエル・ボンドの快進撃が止まりません。『007』シリーズ最高の興行収入となりました。
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「カジノ・ロワイヤル」が007シリーズ最高の興行収入(時事通信) - goo ニュース
2006年12月28日(木)11:15
【ロサンゼルス27日】スパイアクション映画「007」シリーズの最新作「カジノ・ロワイヤル」が、シリーズ最高の興行収入を得ていることが明らかになった。
芸能紙バラエティが報じたところによると、6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが初主演した同作の世界での興行収入は、11月の公開以来、4億4800万ドル(約529億円)に達し、これまで最高だった2002年作品「ダイ・アナザー・デイ」の4億3100万ドルを抜いた。
「カジノ」は、最近のボンド・シリーズにみられた信じがたいプロットや現実離れした小道具や仕掛けを排し、ボンド映画の原点に戻るものとして高い評価を受けている。当初、ファンは初の青い目で金髪のクレイグのボンドに当惑した。しかしグレイグは、気骨のある演技を見せてファンの懐疑を克服し、ジェームズ・ボンドの真髄といわれる初代ボンドのショーン・コネリーに比ベられるほどの評価を得た。〔AFP=時事〕
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ゴウ先生も公開初日に本作を見て、裏ブログ「映画と本と音楽にあふれた英語塾」に本作のレビューを載せています(こちらをクリック!)。堂々のA評価。
その影響もあって、INDECの多くの会員諸君も見に行って、面白かったと興奮していました。これまで007の映画を映画館で見たことがなかった諸君が映画館まで足を運び楽しんできたのです。
ですから、上記のような結果が出ても不思議ではありません。丁寧に面白い映画を作れば、人は入るのです。
ゴウ先生は、ピアース・ブロスナンのファンですから、ダニエル・クレイグの起用を疑問視していたのですが、まったく問題ありませんでした。むしろ今回のようなストーリーならば、クレイグでなければ絶対に無理です。
というわけで、正月休みに見る映画を物色していらっしゃる方には、本作をオススメします。
次回作がすでに待ち遠しいゴウ先生でした。
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「カジノ・ロワイヤル」が007シリーズ最高の興行収入(時事通信) - goo ニュース
2006年12月28日(木)11:15
【ロサンゼルス27日】スパイアクション映画「007」シリーズの最新作「カジノ・ロワイヤル」が、シリーズ最高の興行収入を得ていることが明らかになった。
芸能紙バラエティが報じたところによると、6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが初主演した同作の世界での興行収入は、11月の公開以来、4億4800万ドル(約529億円)に達し、これまで最高だった2002年作品「ダイ・アナザー・デイ」の4億3100万ドルを抜いた。
「カジノ」は、最近のボンド・シリーズにみられた信じがたいプロットや現実離れした小道具や仕掛けを排し、ボンド映画の原点に戻るものとして高い評価を受けている。当初、ファンは初の青い目で金髪のクレイグのボンドに当惑した。しかしグレイグは、気骨のある演技を見せてファンの懐疑を克服し、ジェームズ・ボンドの真髄といわれる初代ボンドのショーン・コネリーに比ベられるほどの評価を得た。〔AFP=時事〕
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ゴウ先生も公開初日に本作を見て、裏ブログ「映画と本と音楽にあふれた英語塾」に本作のレビューを載せています(こちらをクリック!)。堂々のA評価。
その影響もあって、INDECの多くの会員諸君も見に行って、面白かったと興奮していました。これまで007の映画を映画館で見たことがなかった諸君が映画館まで足を運び楽しんできたのです。
ですから、上記のような結果が出ても不思議ではありません。丁寧に面白い映画を作れば、人は入るのです。
ゴウ先生は、ピアース・ブロスナンのファンですから、ダニエル・クレイグの起用を疑問視していたのですが、まったく問題ありませんでした。むしろ今回のようなストーリーならば、クレイグでなければ絶対に無理です。
というわけで、正月休みに見る映画を物色していらっしゃる方には、本作をオススメします。
次回作がすでに待ち遠しいゴウ先生でした。
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