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「コピー・ワンス」、大幅緩和へ

2007年07月13日 08時33分09秒 | 時事放談: 国内編
ゴウ先生、ハイビジョン(HD)・レコーダーを買う気になってきました。

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デジタル放送ダビング9回まで…総務省が緩和案を正式発表(読売新聞) - goo ニュース

2007年7月12日(木)21:28

 総務省は12日、デジタル放送のテレビ番組をDVDレコーダーで1回しか録画できないよう制限している「コピーワンス」の緩和案を正式に発表した。

 録画したデータを残したまま、DVDなどに9回までダビングできるようにすることを放送局などに要請する。家電メーカーなどは対応するDVDレコーダーを発売する見通しで、視聴者は録画番組の編集などがしやすくなりそうだ。

 緩和案は、夫婦と子供1人の標準的な家庭で、家族がそれぞれ、DVDや携帯電話、携帯型音楽プレーヤーなど3種類の機器に、番組をダビングすることを想定している。9回のダビングまでは元のデータが残り、10回目のダビングでデータが消えるようにする。現状は、1回目のコピーでデータが消える仕組みとなっている。

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フルHD化してしまった当英語塾INDECの教室兼映画館Gump Theatre。日々ブルーレイ・ディスク(BD)の美しい絵と音にしびれまくっております。

しかし、問題はBD-ROMのレパートリーが少ないこと。どうしてもフルHDで映画を見たいと思ったら、BS-HiVisionとWOWOWを受信録画しないといけない状態なのです。

そこで問題になってくるのが、「コピーワンス」規則。余裕をもってハードディスクにフルHD素材の映画を録画しても、それをBDに焼くのは一度しかできないというルールなのです。万が一失敗したら、アウト。非情な規則です。

ゴウ先生、この制限嫌さにハイビジョン受信をあきらめていました。評論家ではありませんから、自分で楽しむエアチェック作業で神経をとがらせたくはありません。こんな普通のAVファンはいっぱいいるはずなのです。

ゆえに、今回の措置は地デジやハイビジョン・レコーダーを普及させる大きな起爆剤になるはず。大歓迎です。かく言うゴウ先生も、これを機会に衛星放送を受信できる態勢にすることを検討したいと思います。

フルHD化を果たしたINDEC、これからもまだまだ進化します。ご期待ください!

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