厚生労働省の喫煙調査を詳しく見ると、街中煙だらけである理由が分かります。
**********
喫煙率減る傾向、それでも40代男性は過半数(読売新聞) - goo ニュース
2009年11月10日(火)11:40
2008年の喫煙率が21・8%だったことが厚生労働省の調査で分かった。
5年前の03年から比較して5・9ポイント減っており、長期的にみた喫煙人口の減少がはっきりした。
政府税制調査会では、たばこ税の議論もスタートしており、増税となれば、さらに減少傾向は強まりそうだ。
男女別では、男性が10・0ポイント減の36・8%と大幅に減少。女性は2・2ポイント減の9・1%だった。厚労省は「健康への悪影響などの知識が深まり、たばこに対する意識が変化している」と分析している。
年代別では、男性で最も喫煙率が高いのは40歳代で51・9%(03年比3・5ポイント減)。次いで30歳代の48・6%(同8・2ポイント減)、20歳代の41・2%(同14・6ポイント減)、50歳代の41・2%(同13・2ポイント減)。女性は30歳代が18・0%(同0・1ポイント減)、20歳代が14・3%(同4・7ポイント減)などだった。
一方、禁煙を試みたことがある人は男性52・1%、女性57・0%だったが、「たばこをやめたい」と考えている人の割合は、男性で28・5%、女性で37・4%にとどまった。
**********
頑固な40歳代です。3.5%しかたばこと縁を切っていない。道理で居酒屋はいまでもどこも煙もくもくなわけです。
たばこと縁を切ろうとしない40歳代、どうしてなのでしょう。同じ世代として首を傾げるばかり。離煙生活は、最高なのですが。
**********
喫煙率減る傾向、それでも40代男性は過半数(読売新聞) - goo ニュース
2009年11月10日(火)11:40
2008年の喫煙率が21・8%だったことが厚生労働省の調査で分かった。
5年前の03年から比較して5・9ポイント減っており、長期的にみた喫煙人口の減少がはっきりした。
政府税制調査会では、たばこ税の議論もスタートしており、増税となれば、さらに減少傾向は強まりそうだ。
男女別では、男性が10・0ポイント減の36・8%と大幅に減少。女性は2・2ポイント減の9・1%だった。厚労省は「健康への悪影響などの知識が深まり、たばこに対する意識が変化している」と分析している。
年代別では、男性で最も喫煙率が高いのは40歳代で51・9%(03年比3・5ポイント減)。次いで30歳代の48・6%(同8・2ポイント減)、20歳代の41・2%(同14・6ポイント減)、50歳代の41・2%(同13・2ポイント減)。女性は30歳代が18・0%(同0・1ポイント減)、20歳代が14・3%(同4・7ポイント減)などだった。
一方、禁煙を試みたことがある人は男性52・1%、女性57・0%だったが、「たばこをやめたい」と考えている人の割合は、男性で28・5%、女性で37・4%にとどまった。
**********
頑固な40歳代です。3.5%しかたばこと縁を切っていない。道理で居酒屋はいまでもどこも煙もくもくなわけです。
たばこと縁を切ろうとしない40歳代、どうしてなのでしょう。同じ世代として首を傾げるばかり。離煙生活は、最高なのですが。
峰崎直樹財務副大臣が「たばこは健康に良くないという観点」で増税するといっているのは、ばら撒き財源確保のための詭弁である。
喫煙の健康被害などが明らかとなった現在においては、課税の対象から禁止の対象に変えるべきである。
健康保険料などの負担が減る。吸殻のポイ捨てによる道路などの不快な汚れもなくなる。
たばこ税を上げても効果は限られるが、喫煙者を減らすには、税額は欧州より高い1箱千円以上が妥当。
国が半数を保有するJT株式を売却して埋蔵金を確保しつつ、JTを完全民営化すべき 。
日本共産党の市田忠義は、喫煙権もある、と言ったとか。そのうち、大麻権や覚せい剤権があると言い出すのだろうか。