貧乏なゴウ先生にINDECの会員諸君は優しいんです。
毎週『日経ビジネス』と『BusinessWeek』を持ってきてくれる会員がいてくれます。いまは2代目の会員なんですが、過去5年間ずっとです。
そうやって『日経ビジネス』を読み続けていると、出来のいい号とそうではない号とがあることに気づきます。
今週号は花マルです。
特に「時流超流」はニッポン放送問題に関して(全部は読んでいませんが)主要メディアの記事の中ではベストの考察でありましょう。実に説得力あふれる物言いでライブドアの問題を明らかにしています。
次に堤さんの問題をコクド・グループの経営問題として分析した特集も深みがあります。
ゴウ先生、無性に腹が立つのが堤さんが逮捕されてから突然バッシングを始めたような感のある一部の大手新聞なんです。確かに逮捕はされましたが、刑が確定したわけでもなく、日本経済を支えてきた功労者でもあるわけです。面白半分で書くのは許せません。
そういうことをやっている新聞が殺人を犯した未成年の加害者の権利を守ろうとしているのですから、笑止千万です。殺人者と堤さん、どちらの肩を持つのですか、と問いたくなるわけです。
それに対して、今週の『日経ビジネス』、冷静です。西武グループの問題をしっかり見据えています。
読んでみてください。面白いですよ。
毎週『日経ビジネス』と『BusinessWeek』を持ってきてくれる会員がいてくれます。いまは2代目の会員なんですが、過去5年間ずっとです。
そうやって『日経ビジネス』を読み続けていると、出来のいい号とそうではない号とがあることに気づきます。
今週号は花マルです。
特に「時流超流」はニッポン放送問題に関して(全部は読んでいませんが)主要メディアの記事の中ではベストの考察でありましょう。実に説得力あふれる物言いでライブドアの問題を明らかにしています。
次に堤さんの問題をコクド・グループの経営問題として分析した特集も深みがあります。
ゴウ先生、無性に腹が立つのが堤さんが逮捕されてから突然バッシングを始めたような感のある一部の大手新聞なんです。確かに逮捕はされましたが、刑が確定したわけでもなく、日本経済を支えてきた功労者でもあるわけです。面白半分で書くのは許せません。
そういうことをやっている新聞が殺人を犯した未成年の加害者の権利を守ろうとしているのですから、笑止千万です。殺人者と堤さん、どちらの肩を持つのですか、と問いたくなるわけです。
それに対して、今週の『日経ビジネス』、冷静です。西武グループの問題をしっかり見据えています。
読んでみてください。面白いですよ。
私は雑誌を気まぐれにかったり買わなかったりのため、気がつかないことが多いです。
今週号、早速読ませて頂きます。
先生のように視座を固められて主観と客観を混同させずに、良い情報、悪い情報をしっかりと見定めていきたいと思います。
もう一度今週の『日経ビジネス』を読み返します。ありがとうございました。
踊らされてしまうこともあります。冷静さを身につけます。
それにしても、これまであまり意識しておりませんでしたが、一連の報道で、西武グループの紹介がされるたびに、当グループからかなりの恩恵を受けているということを感じました。