ファンというわけではないけれど、ずっと気になる存在だった萩原健一。彼が執行猶予の中、本を出しました。
さすがスター、執行猶予中でもそれなりの扱いをマスコミから受けています。
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萩原健一が自叙伝で衝撃告白!いしだあゆみとは未入籍だった(サンケイスポーツ) - goo ニュース
2008年3月14日(金)07:51
俳優、萩原健一(57)の自叙伝「ショーケン」(講談社)が14日に発売される。
母親が不倫した男性との間に誕生した生い立ち、薬物に手を出したことなど波乱の半生を赤裸々につづっている。最大の読みどころは、自らの女性遍歴。倍賞美津子(61)らかつての恋人との秘話を実名で明かし、結婚していたとされる女優のいしだあゆみ(59)とは未入籍だった事実を告白している。
萩原にとって、いしだは2度目の“結婚”。その当時、萩原が婚姻届をいしだに預けたが、提出されていないままだったという。萩原がそれに気づいたのは、平成8年に別の女性と3度目の結婚をした時だった。
萩原は平成17年に主演映画の出演料をめぐって恐喝未遂事件を起こし、6月まで執行猶予中。逮捕以降、活動休止状態だった。
ショーケン“波乱半生”実名で自叙伝(スポーツニッポン) - goo ニュース
2008年3月13日(木)06:00
主演映画の出演料をめぐる恐喝未遂で執行猶予中の俳優・萩原健一(57)が、14日に自叙伝「ショーケン」(講談社)を発売する。
1968年に「ザ・テンプターズ」のボーカルでデビューして以来、波乱の芸能人生をつづった内容。小泉一十三(ひとみ)、いしだあゆみ(59)らとの結婚・離婚、江波杏子(65)倍賞美津子(61)らとの恋愛についても公表。女性関係についてすべてを明かしている。
また、出演した故黒澤明監督の映画「影武者」での、故勝新太郎さん降板事件の“舞台裏”にも言及している。
芸能人が実名で登場していることから、タレントの石原真理子(44)が06年に発表した暴露本「ふぞろいな秘密」の“男性版”ともとらえられそうだが、関係者は「まじめに人生を振り返ったもの」と話している。
萩原は現在、横浜市内の自宅で1人暮らし。6月には執行猶予が明けることから、芸能活動を再開するとみられる。
ショーケン女性遍歴、薬物など自伝で告白(日刊スポーツ) - goo ニュース
2008年3月13日(木)09:46
俳優萩原健一(57)が自伝「ショーケン」(講談社)を14日に発売する。若いころは、朝からマリフアナを吸いビールを飲む荒れた生活で、コカインにまで手を出したこともあったことを告白。その結果、アルコール依存症と薬物中毒で身も心もボロボロだったという。14歳で女性を知ってからの女性遍歴も実名で赤裸々につづっている。また、いしだあゆみとの“結婚生活”は、実際は婚姻届を提出していない事実婚で「なぜ彼女がそうしなかったのか…」と、今でも疑問に思っているようだ。現在は酒やたばこを一切断ち、これまで心配をかけた人たちに恩返しをしたいと願っている。著書は「まだまだやり足りない。これからショーケンの第二幕が始まる」との決意で終えている。
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先日は、松田優作の評伝を読んだばかり。
そして思ったのが、近親者の方には申し訳ありませんが、あの時点で亡くなったから「伝説」になれたということ。その点、ショーケンは長く行き過ぎたのかもしれません。
ですが、稀代の演技者であることは確か。しかも、不遇の立場から立ち上がろうとする人を見ると、応援もしたくなります。
買ってみましょう。
ショーケン萩原 健一講談社このアイテムの詳細を見る |
さすがスター、執行猶予中でもそれなりの扱いをマスコミから受けています。
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萩原健一が自叙伝で衝撃告白!いしだあゆみとは未入籍だった(サンケイスポーツ) - goo ニュース
2008年3月14日(金)07:51
俳優、萩原健一(57)の自叙伝「ショーケン」(講談社)が14日に発売される。
母親が不倫した男性との間に誕生した生い立ち、薬物に手を出したことなど波乱の半生を赤裸々につづっている。最大の読みどころは、自らの女性遍歴。倍賞美津子(61)らかつての恋人との秘話を実名で明かし、結婚していたとされる女優のいしだあゆみ(59)とは未入籍だった事実を告白している。
萩原にとって、いしだは2度目の“結婚”。その当時、萩原が婚姻届をいしだに預けたが、提出されていないままだったという。萩原がそれに気づいたのは、平成8年に別の女性と3度目の結婚をした時だった。
萩原は平成17年に主演映画の出演料をめぐって恐喝未遂事件を起こし、6月まで執行猶予中。逮捕以降、活動休止状態だった。
ショーケン“波乱半生”実名で自叙伝(スポーツニッポン) - goo ニュース
2008年3月13日(木)06:00
主演映画の出演料をめぐる恐喝未遂で執行猶予中の俳優・萩原健一(57)が、14日に自叙伝「ショーケン」(講談社)を発売する。
1968年に「ザ・テンプターズ」のボーカルでデビューして以来、波乱の芸能人生をつづった内容。小泉一十三(ひとみ)、いしだあゆみ(59)らとの結婚・離婚、江波杏子(65)倍賞美津子(61)らとの恋愛についても公表。女性関係についてすべてを明かしている。
また、出演した故黒澤明監督の映画「影武者」での、故勝新太郎さん降板事件の“舞台裏”にも言及している。
芸能人が実名で登場していることから、タレントの石原真理子(44)が06年に発表した暴露本「ふぞろいな秘密」の“男性版”ともとらえられそうだが、関係者は「まじめに人生を振り返ったもの」と話している。
萩原は現在、横浜市内の自宅で1人暮らし。6月には執行猶予が明けることから、芸能活動を再開するとみられる。
ショーケン女性遍歴、薬物など自伝で告白(日刊スポーツ) - goo ニュース
2008年3月13日(木)09:46
俳優萩原健一(57)が自伝「ショーケン」(講談社)を14日に発売する。若いころは、朝からマリフアナを吸いビールを飲む荒れた生活で、コカインにまで手を出したこともあったことを告白。その結果、アルコール依存症と薬物中毒で身も心もボロボロだったという。14歳で女性を知ってからの女性遍歴も実名で赤裸々につづっている。また、いしだあゆみとの“結婚生活”は、実際は婚姻届を提出していない事実婚で「なぜ彼女がそうしなかったのか…」と、今でも疑問に思っているようだ。現在は酒やたばこを一切断ち、これまで心配をかけた人たちに恩返しをしたいと願っている。著書は「まだまだやり足りない。これからショーケンの第二幕が始まる」との決意で終えている。
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先日は、松田優作の評伝を読んだばかり。
越境者松田優作松田 美智子新潮社このアイテムの詳細を見る |
そして思ったのが、近親者の方には申し訳ありませんが、あの時点で亡くなったから「伝説」になれたということ。その点、ショーケンは長く行き過ぎたのかもしれません。
ですが、稀代の演技者であることは確か。しかも、不遇の立場から立ち上がろうとする人を見ると、応援もしたくなります。
買ってみましょう。
ファンじゃない人のレビューを読んでいても、軒並みよい評価が出ているようです。
ファンなので客観性に自信がありませんが、一人の映画俳優の生き様として、実に読み応えのある本だったと思っています。ぜひぜひ!