ゴウ先生、タクシーに乗ったことがこの1年以上ありません。理由は簡単です。車の中にこもった、あのタバコの臭いが嫌いだからです。
飛行機・バスそれに電車などの公共交通機関が禁煙になっているのに、タクシーだけが禁煙化されないのには、大きな矛盾を感じてしまいます。いまこそ全国のタクシーを全面禁煙化すべき時なのです。
さもなければ、頻繁にタクシーに乗る方は健康被害を恐れなければならない状態が続いてしまいます。ある意味、常習的に喫煙が許されているタクシーに乗ることは、アスベストを積んだタクシーに乗るようなものですから。
にもかかわらず、禁煙タクシーを応援しようというサイトによれば、いま現在法人タクシーの場合、全国でたった1％の車だけが完全禁煙なのです（個人タクシーの場合、4％強）。何ということでしょう。
しかも完全禁煙車と謳っていても、客からタバコを吸いたいと言われてしまうと許してしまう運転手がいたり、客が乗っていないと平気で車内でタバコを吸う運転手もいるそうです。これでは、ゴウ先生のような嫌煙主義者はとても安心してタクシーに乗れません。
タバコの臭いが嫌いな方、タバコの害に悩まされている方、「タバコは嫌いだ！」と叫んでいきましょう。さもないと、この国では、いつまでもタバコが嫌いな人が割りを食っていくのです。
民主党もこんなことを言ってくれれば、応援しないでもないのに・・・。
飛行機・バスそれに電車などの公共交通機関が禁煙になっているのに、タクシーだけが禁煙化されないのには、大きな矛盾を感じてしまいます。いまこそ全国のタクシーを全面禁煙化すべき時なのです。
さもなければ、頻繁にタクシーに乗る方は健康被害を恐れなければならない状態が続いてしまいます。ある意味、常習的に喫煙が許されているタクシーに乗ることは、アスベストを積んだタクシーに乗るようなものですから。
にもかかわらず、禁煙タクシーを応援しようというサイトによれば、いま現在法人タクシーの場合、全国でたった1％の車だけが完全禁煙なのです（個人タクシーの場合、4％強）。何ということでしょう。
しかも完全禁煙車と謳っていても、客からタバコを吸いたいと言われてしまうと許してしまう運転手がいたり、客が乗っていないと平気で車内でタバコを吸う運転手もいるそうです。これでは、ゴウ先生のような嫌煙主義者はとても安心してタクシーに乗れません。
タバコの臭いが嫌いな方、タバコの害に悩まされている方、「タバコは嫌いだ！」と叫んでいきましょう。さもないと、この国では、いつまでもタバコが嫌いな人が割りを食っていくのです。
民主党もこんなことを言ってくれれば、応援しないでもないのに・・・。
しかし、売上は逆に急減したとか。特に稼ぎ時の夜間がほとんど儲からないそうです。「タバコを吸わないきっちりされた方は終電に間に合うように帰るから。」というのがドライバーのご意見でした。
全てがそうとは思えませんが、一理あるかも知れません。頑張れ、禁煙タクシー。
乗ってしまってからでは、タバコ臭くても我慢してしまっております。スーツも臭くなりますし、疲れているのに気分も悪くなり、嫌な思いばかりです。
タバコ代だって馬鹿にならないですし、ちょっと我慢して、違ったお金の使い道を楽しめばいいのにと思ってしまいます。
特に国際自動車は3月末までに禁煙タクシーを500台にするそうで、今後1番期待が持てます。但し、運転手さん曰く、「禁煙タクシーは賛否両論。非喫煙者は喜ぶが、喫煙者は（社内でも吸えないので）ここぞとばかりタクシーで喫煙するため、怒られることも多い。」
エセ禁煙車ではなく、本当の禁煙車が増えることを心待ちにしています。