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慰安婦像設置を否決した豪ストラスフィールド市議会に、伏して多謝

2015年08月12日 07時21分45秒 | 時事放談: 海外編

オーストラリアのストラスフィールド市、立派な決断です。

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豪州初の慰安婦像認めず=シドニー近郊の市が議決

 【ストラスフィールド(オーストラリア東部)時事】豪州最大都市シドニーの近郊にあるストラスフィールド市の議会は11日、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像について、設置を認めないことを議決した。

 ストラスフィールド市は人口4万人弱のうち中国系が2割、韓国系が1割を占め、影響力が強い。中韓の市民団体は連携し、豪州初となる慰安婦像を同市内の広場に建立後、シドニーなどにも設置する計画だった。今回拒否されたことで、国内での像設置は難しくなった。

 市議らは像が「地域社会の分断を招き不適切」「市の指針に合致しない」と判断。6人全員が同意した。住民の関心は高く、約300人が傍聴に詰めかけた。 

【歴史戦】慰安婦像設置案を全会一致で否決 シドニー郊外の市議会で豪州初の判断 「反日運動で地域分断」懸念も

 【シドニー=吉村英輝】オーストラリア最大都市シドニー郊外のストラスフィールド市で、韓国系と中国系市民らが公共の場に「慰安婦像」を設置するよう嘆願していた問題で、同市は11日、特別議会を開き、全会一致で設置を認めないことを決めた。中韓系市民らは「旧日本軍が少女らに売春を強要していた」と主張し、豪州内で慰安婦像を10カ所設置するなどと表明してきたが、自治体による初の判断が示され、今後、実現は困難になった。

 特別議会で、ある女性市議は「慰安婦は私たちの問題ではない」と指摘。市長も、事務局から今月、戦争の英雄などを顕彰する市の記念碑設置基準の「どれにも該当しない」と見送り勧告を受けたとし、市長を含む市議6人全員が設置に反対した。設置を唱えていた韓国系市議は、関係者という理由で冒頭で退席した。

 この日の採決に先立つ公聴会では、一般の賛成派と反対の市民各4人が意見を表明。嘆願運動を行った中国人男性は「20万人の女性が旧日本軍の犠牲になった」と述べ、人権意識向上のため設置を要求した。

 一方、同市に住むオーストラリア人男性は、賛成派団体が市役所前で日本語で「安倍は日本の恥だ」などと書かれたプラカードを掲げていたことを明らかにし「慰安婦像設置の本質は反日運動で、地域社会の分断につながる」と訴えた。

 今回の問題で同市議会は昨年4月、判断を連邦や州政府に委ねると決議したが差し戻されていた。

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愚かな中国と韓国の反日団体の言うなりにならないと判断したストラスフィールド市の市議会議員は立派です。裏では日本のロビイストががんばったのでしょうが、それを聞き入れた議員たちには感謝です。

中国・韓国に対して、戦後70年、日本がどれだけのことをしてやったか。両国の経済成長はすべて日本がお膳立てをしてやったといって過言ではないくらいです。にもかかわらず、この態度。いくら「恩を仇で返す」のが両国の流儀とはいえ、ひどすぎます。

日本を貶めることにしか感心のない中国と韓国に対しては、日本は断固として闘わなければなりません。


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