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Robert Galbraithは、J・K・ローリングだった

2013年07月15日 05時41分33秒 | 時事放談: 海外編

ハードボイルドまで書けるんですねえ、この人は。

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ハリポタ作者、別名で犯罪小説=無名の新人装う―英紙(時事通信) - goo ニュース

2013年7月14日(日)23:41

 【ロンドン時事】世界的ベストセラーの児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングさんが別名で犯罪小説を出版していたことが分かった。14日付の英紙サンデー・タイムズが報じた。

 この小説は元軍人の私立探偵を主人公とした「The Cuckoo’s Calling」。ロバート・ガルブレイスという新人作家の作品として4 月に出版され、批評家の間で好評を得ていた。同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。

 ローリングさんは同紙に「もう少し秘密にしておきたかった。ロバート・ガルブレイスであることはとても自由になれる経験だったから」とコメントしている。

 ローリングさんは2012年9月、初の大人向け小説として「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席」(邦題)を出版している。 

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イギリスではKindle化されいているのですが、アメリカでも日本でもKindle化されていません。ゆえに、Amazon.comとAmazon.co.jpに対応したKindleしかもっていないために買うことができません。

となると、読める媒体はいま現在ハードカバーだけ。価格的には、19.62ドルするAmazon.comより10.53ポンドのAmazon.co.ukで買ったほうが得です。しかし、どちらも品切れ状態らしく到着まで時間がかかりそう。

ハードボイルド小説ファンとしては読みたいのに、どうしてKindleになっていないのでしょう。まあ、ローリング作品だとわかったら、Amazon.comも必死でKindle化することでしょう。しばらく待つことにします。


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