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ドイツの禁煙法はどうなる

2008年08月08日 12時42分59秒 | 離煙ニュース: 海外編
だったら、完全禁煙にすればよいと思うのですが。

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分煙認めた禁煙法は違憲=小さな飲み屋に不利-独憲法裁(時事通信) - goo ニュース

2008年8月4日(月)08:30

 【フランクフルト3日時事】小さな居酒屋に不利な禁煙法はダメ-。ドイツの憲法裁判所が分煙を認めた禁煙法に違憲判決を下し、同国各州は州法改正に動きだすなど波紋を広げている。

 ドイツでは昨年以降、公共施設などでの喫煙が禁止されているが、飲食店に関しては各州に任され、分煙が認められている場合が多い。

 バーデン・ビュルテンベルク州とベルリン市(州と同格)の禁煙法では、喫煙専用の部屋を設ければ飲食店でも喫煙できる。これについて、分煙場所を設けられない小さな居酒屋などが、複数の部屋がある大型飲食店に有利で「職業の自由」に反すると憲法裁に提訴。同裁は7月30日、訴えを認め2009年末までの禁煙法改正を命じた。 

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ドイツは、日本ほどではないにしろ、先進国の中でも喫煙者の多い国。ゆえにこういう分煙法ができたのでしょうが、確かに不公平。

これで禁煙法が後退して飲食店での喫煙が許されることになるのか、それとも別のユニークな政策が編み出されるのか。注目です。

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