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北京五輪、トイレも中国流

2008年03月21日 08時05分49秒 | 時事放談: 中国編
こんなところまで不備なのに、本当にオリンピックが開けるのでしょうか。

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【こぼれ話】五輪施設のトイレに洋式便器を=改修におおわらわ―中国(時事通信) - goo ニュース

2008年3月19日(水)20:51

【北京19日AFP=時事】北京五輪組織委員会は、五輪関連施設のトイレに洋式の腰掛け便器がないとのクレームを受け、設備の改修におおわらわとなっている。組織委関係者が19日、明らかにした。

 8月8日から24日までの五輪開催中、北京には海外から約50万人が訪れると見込まれている。しかし、「ウォーター・キューブ」の愛称で知られる競泳会場「国家水泳センター」など多くの施設では、トイレの便器は中国国内で普及しているまたがり式で、欧米人らには不慣れなもの。

 組織委の担当者によると、過去数カ月間にわたって、各施設の五輪開催準備が整ったかどうかを調べる試験行事を行ったところ、30以上の行事でこの問題が提起された。このため、各施設に腰掛け式便器を増やすよう指示したという。

 既に開会・閉会式が行われる「北京国家体育場」をはじめ主な施設でトイレの改修が進められている。担当者は「中国人の大半はまたがり式便器に慣れているが、今日では腰掛け式便器を求める人がますます増えている」と述べ、「事態改善のためわれわれは全力を尽くす」と話している。〔AFP=時事〕

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「全力を尽くす」というのは、目標達成できなかった場合を想定しての口実作りの文句。本気で改善されるのでしょうか。

チベット弾圧も論外ですが、都市整備も進まない中国でオリンピックがスムーズに開催できるのかどうか、不安です。

ボイコットもひとつの手です。

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