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オバマ大統領、まだ離煙しきれずにいた

2010年03月02日 07時26分39秒 | 離煙ニュース: 海外編
情けない!こういう意志の弱さが人気低迷を呼んでいるのかもしれません。

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オバマ氏、禁煙に失敗 健康診断で判明、医師「努力を」(朝日新聞) - goo ニュース

2010年3月1日(月)10:27

 【ワシントン=伊藤宏】オバマ米大統領は28日、就任後初めて健康診断を受けた。職務には問題のない健康体と診断されたが、医師から禁煙の努力を続けるよう諭され、たばこを断ち切れていないことがわかった。

 オバマ氏は大統領選のキャンペーンの最中に禁煙を表明した。ところが、昨年6月の記者会見で禁煙への取り組みを聞かれ、「必死の努力を続けている。ただ、時々手を出すかと聞かれれば、イエスだ」と述べ、「失敗」を認めていた。この日の診断でも、医師からニコチンガムなどを使って、禁煙の努力を続けるよう求められたという。

健康状態良好、でも禁煙を!=コレステロール要注意-米大統領(時事通信) - goo ニュース

2010年3月1日(月)10:03

 【ワシントン時事】オバマ米大統領(48)は28日、大統領就任後初の健康診断を受け、主治医から「健康状態は良好。大統領の職務に適している」と太鼓判を押された。ただ、禁煙の努力を続けるとともに、コレステロール値を下げるために食習慣を改善するよう指導された。

 オバマ大統領の健康診断は大統領選挙戦中の2008年7月以来。この日は首都ワシントン郊外の国立海軍医療センター(メリーランド州)で、約90分にわたり検査を受けた。

 診断結果によると、大統領は禁煙のために「ニコチン置換療法中」とされ、ニコチンガムなどを使用しているとみられる。

 大統領は就任前に、たばこを吸わないと誓っていたが、昨年6月に「95%達成しているが、つい手が出ることもある」と時々禁煙に失敗していることを記者会見で打ち明けていた。

 悪玉といわれるLDLコレステロール値が138とやや高めで、上院議員時代より42ポイント上昇。130以下にするよう指導された。身長は185センチ、体重81.5キロ。血圧は上が105、下が62。次回の健康診断は11年8月に50歳の誕生日を迎えた後、受診するよう指定された。 

[時事通信社]

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離煙なんてそれほど難しいものではありません。ただ単にたばこを吸わない習慣づけを行うだけ。ニコチンガムなど必要ではないのです。

アメリカ大統領職は世界一ストレスがかかる仕事だからたばこが欲しいは、弱虫のたわ言。こんな風だと次の健康診断が行われる11月の中間選挙で民主党は大負けするかもしれません。

やめたいのなら、すぐにもやめるべし!

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