夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

副大統領候補の17歳の娘が妊娠

2008年09月02日 09時21分43秒 | 時事放談: 海外編
ハリケーン・グスタフに翻弄されるアメリカ。その中で開催されている共和党党大会。そこでの話題は、サラ・ペイリン副大統領候補と実はその長女ブリストルでした。

**********

17歳長女が妊娠と発表=女性副大統領候補ペイリン氏-米共和党(時事通信) - goo ニュース

2008年9月2日(火)08:30

 【セントポール(米ミネソタ州)1日時事】米共和党の副大統領候補に抜てきされたばかりのペイリン・アラスカ州知事(44)は1日、声明を出し、長女のブリストルさん(17)が妊娠5カ月で、おなかの赤ちゃんの父親と結婚する予定だと明らかにした。出産予定は大統領選後の12月という。

 ペイリン氏は今年4月に5人目の子供として男児を出産したばかりだが、本当はブリストルさんの子供ではないかとのうわさがインターネット上に流れていた。同氏は、ブリストルさんの妊娠を明らかにし、そうしたうわさを打ち消したい考えだ。 

**********

『ニューヨーク・タイムズ』では、ブログ形式にしてコメントを募っています。

http://thecaucus.blogs.nytimes.com/2008/09/01/palins-17-year-old-daughter-is-pregnant/?em

それがいま現在798。こんな娘を育てた親に副大統領候補の資格はないと息巻くコメントもあります。関心のある方はどうぞ。

ともあれ、グスタフ並の騒動となるかどうか。プライバシーの問題はあるとはいえ、17歳の娘に対する管理能力を問われる結果となったペイリン候補。これからも大統領選から目を離せません。

それにしても、大概の新聞において日本の首相が辞めた記事はアメリカではブリストル騒動よりもはるかに小さな扱い。何ともはや・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富士登山は、十分に危険なス... | トップ | 離婚可能性は、DNAで分かる? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 海外編」カテゴリの最新記事