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赤ちゃんは、たばこを誤飲する

2010年02月01日 06時04分32秒 | 離煙ニュース: 国内編
たばこには、こんな危険性もあるのです。

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子供の誤飲事故、3割超たばこ 30年連続で最多(共同通信) - goo ニュース

2010年1月31日(日)16:11

 家庭で起きる子供の誤飲事故のうち、2008年度に最も多かったのは「たばこ」(33・3%)で、1979年度の調査開始以来、30年連続で最多となったことが31日、厚生労働省の「家庭用品などにかかる健康被害病院モニター報告」で分かった。財団法人日本中毒情報センターは「畳の上での生活が多い日本特有の傾向。大人の不注意で床や低いテーブルなど乳幼児の手が届きやすい場所にたばこが置かれる」と分析する。

子供の誤飲、3割超たばこ 30年連続で最多 (47News)

 家庭で起きる子供の誤飲事故のうち、2008年度に最も多かったのは「たばこ」(33・3%)で、1979年度の調査開始以来、30年連続で最多となったことが31日、厚生労働省の「家庭用品などにかかる健康被害病院モニター報告」で分かった。

 財団法人日本中毒情報センターは「たばこの誤飲事故が多いのは畳の上での生活が多い日本特有の傾向。大人の不注意で床や低いテーブルなど乳幼児の手が届きやすい場所にたばこが置かれる」と分析する。

 禁煙志向が高まり、たばこが誤飲事故全体に占める割合は減少傾向にあるが、厚労省の担当者は「世代が変わっても親の認識の甘さは不変。乳幼児が飲み込んでしまう危険があることを十分認識してほしい」と注意を呼び掛けている。

 今回の報告は、全国7カ所の病院で扱った477件の誤飲事故を集計。このうちたばこは159件で、全体に占める割合は前年度(33・6%)とほぼ同じ。年齢別では生後6カ月~1歳半に集中しており、139件にのぼった。

 1本の約3分の2を食べて顔色が悪くなったところを母親が発見して病院に運んだり、灰皿代わりにしていた空き缶の吸い殻入りの水を飲んだりしたケースがあった。

2010/01/31 16:10 【共同通信】

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元スモーカーのだめオヤジの経験でも、似たようなことを自分の子供にさせて青ざめたことがあります。もっと早くたばこと縁を切っていれば、誤飲事故を心配することもなかったのに。

たばこのない離煙生活は、悪くないもの。お父さん、お母さん、真剣に考えないと。

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