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イギリスでは、建物の外でもたばこが吸えなくなる

2010年02月02日 07時52分49秒 | 離煙ニュース: 海外編
イギリスの禁煙政策は、徹底しています。

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英国の禁煙法、建物の入り口にも適用を検討=政府(トムソンロイター) - goo ニュース

2010年2月1日(月)19:24

 [ロンドン 1日 ロイター] 英政府は1日、同国の喫煙率を今後10年間で半分に減らすため、屋内公共空間での喫煙を禁じる法律を、建物の入り口にも適用することを検討していると発表した。

 同政府は、若者を中心に、人口の21%を占める喫煙者の割合を10%まで減らすことを目指していると説明。バーンハム保健相は発表で、「より多くの命を救うために、これまでに実施してきたことを、さらに進めていきたい」と述べた。

 英国の喫煙者数は、広告規制などの政策が実施されてきた過去10年間で、4分の3に減少。昨年たばこをやめた人は、33万7000人に上った。

 禁煙支援策では、子どもたちを受動喫煙から守るために、家や車内での禁煙も促進する計画だという。

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うらやましいのひと言。ビルに入ろうとしたら、その横で多くの人がたばこを吸っていて、うんざりすることもしばしば。それがなくなるとしたら、最高です。

でも、日本の場合、飲食店が全面禁煙ではないですから、まずはそこから始めてもらわないと。

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