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首相失格:答弁漏れとはどうしたことだ

2011年01月27日 06時05分24秒 | 時事放談: 国内編

この首相は、小沢氏と一緒で、本当は話し合いなどしたくない人物なんですよ。「熟議」はそのカムフラージュだと思ってます。

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自民党怒り収まらず、代表質問で首相が答弁漏れ(読売新聞) - goo ニュース

2011年1月26日(水)20:47

 菅首相の施政方針演説に対する代表質問が行われた26日の衆院本会議は、首相の答弁漏れに自民党が再答弁を求めたが、そのまま散会となる異例の展開となった。

 首相は、小池百合子自民党総務会長の質問のうち、〈1〉予算修正に対する見解〈2〉一票の格差が解散権を縛るか――に答えなかった。

 首相が答弁漏れに気づかず、ひな壇に戻ると、議事進行係の民主党の小宮山泰子氏が散会動議を提案。自民党は再答弁を求めて民主党に「場内協議」を呼び掛けたが、民主党が応じず、一時、議場内は騒然となった。結局、議長役を務めていた衛藤副議長が散会を決めた。

 自民党幹部は「答弁漏れのまま場内協議にも応じないで、何が『熟議』だ」と怒りを隠さず、衛藤氏は自民党に「改めて与野党間で協議する」と説明している。

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とはいえ、確信犯なのかどうかは疑わしいところ。官僚が答弁原稿は作ったのでしょうから、回答は原稿に書いてあったはず。この首相は、ひょっとすると原稿もきちんと読めないのかもしれません。
ロナルド・レーガン元米大統領も、任期後半ではアルツハイマー病を発症していたといいます。この「ドンカン」首相にも検査が必要なのではないでしょうか。
でも、こんな人間に一国の総理を任せるわけにはいかんでしょう。

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