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スモーカーに対する毎日新聞記者の恨み節

2008年09月06日 11時44分30秒 | 離煙ニュース: 国内編
いやあ、この毎日新聞記者は本当にタバコが嫌いなようです。

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島じま:たばこ /長崎

 大村市タクシー協会が9月1日から、タクシー車両の全車全面禁煙化をスタートさせた。こういった禁煙の動きが社会全体に広がることはとてもうれしく、喜ばしいことだ。

 私はアレルギー体質で、たばこの残り香が大の苦手だ。あの忌まわしいニコチンのにおいが少しでも鼻先に感じるだけで、頭痛が始まり、仕事の作業能率も大きくダウンする。特に福岡県に勤務時代は、「室外は排ガス、職場はたばこ臭」で最悪な日々だった。

 公共の場で堂々とたばこを吸える人の神経が理解できない。私のようにたばこ臭が苦手な人は多いのではないか。相手を配慮し、少しでも優しい気遣いができる社会に向かっていけばと願う。【柳瀬成一郎】

〔長崎版〕

毎日新聞 2008年9月5日 地方版

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こういう人がスモーカー天国の九州の、しかも新聞社で生活すると、大変でしょう。ご察しします。

ゴウ先生も分かります。タバコの臭いがするだけで本当に頭痛がするんです。にもかかわらず、そういう人間の気持ちを考えられないスモーカーたち。記者ならずとも、こうして書き記しておきたくなるわけです。

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