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中国の海洋侵略は、執拗に続いている

2012年11月16日 07時47分44秒 | 時事放談: 中国編

日本の政治が混乱していることをいいことに、中国はわがもの顔で日本に侵略しようとしています。

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中国の海洋調査船、尖閣沖で海洋調査 日本のEEZ域内(朝日新聞) - goo ニュース

2012年11月15日(木)21:58

 15日午前9時50分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の大正島の北北東約176キロ付近で、中国の海洋調査船「科学3号」を海上保安庁の航空機が見つけ た。ワイヤ1本を引いており、この海域は日本の排他的経済水域(EEZ)にあたることから、海保は無線で海洋調査の中止を要求した。

 第11管区海上保安本部によると、科学3号は無線に反応せず、約50分後にワイヤを引き揚げて中国方面に向かった。日本政府への事前通告はなかった

 科学3号は10月23~24日にも尖閣諸島周辺に現れ、海洋調査をしていた。

中国監視船5隻が接続水域出入り=EEZに海洋調査船「科学」も―沖縄・尖閣沖(時事通信) - goo ニュース

2012年11月15日(木)20:36

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖では15日、中国の監視船5隻が日本の接続水域を出入りした。同日午前には大正島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で中国の海洋調査船1隻が船体後部からワイヤを垂らし、えい航しながら航行した。

  第11管区海上保安本部(那覇市)によると、午後3時現在、海洋監視船の「海監51」「海監66」「海監75」「海監84」が魚釣島沖の接続水域 を航行している。漁業監視船「漁政202」は午前11時ごろに久場島沖で同水域に入り、約1時間後に出た。中国公船が同水域を航行するのは27日連続

  一方、大正島の北北東約176キロの日本のEEZで午前9時50分ごろに海洋調査船「科学3号」がワイヤを引いて航行しているのを海保の航空機が 確認。海保が無線で「日本のEEZ内での同意のない海洋調査は認められない」などと警告したところ、午前10時40分ごろまでにワイヤを引き揚げた。 

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新体制ができたといっても、中国の非民主主義的共産党独裁体制は維持されたまま。国内問題のガス抜きに、抗日強硬論が振りかざされ続けるのは自明の理。それに輪をかけて、民主党の愚かな政権が譲歩し続けるものですから、このありさま。

日本の主権を守るためにも、今回の選挙ではしっかりとした政治家を選びましょう。間違っても、民主党ならびに元民主党の政治屋に票を投じてはなりません。


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