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アメリカの喫煙率、20%を初めて切る!

2008年11月16日 09時36分31秒 | 離煙ニュース: 海外編
四の五の言っても、この辺の合理主義はさすがです。

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米国での喫煙率、初めて2割切る(読売新聞) - goo ニュース

2008年11月14日(金)12:49

 【ワシントン=増満浩志】米疾病対策センター(CDC)は13日、米国内の喫煙率が昨年、初めて20%を下回ったと発表した。

 成人約2万人の面接調査から分析し、全国の喫煙者を4340万人(19・8%)と推計した。

 男女別喫煙率は、男性が22・3%で、女性が17・4%。高齢者より若者の喫煙率が高く、人種による差もあるが、全体的に学歴が高い人ほど喫煙率が低い。CDCの専門家はロイター通信に「たばこ業界は、誤解されそうな情報を流すが、教養のある人ほど惑わされない」と説明している。

 調査は1960年代に始まり、この40年間はずっと減少傾向。禁煙が進んだ理由として、CDCは禁煙治療の普及、公共の場での禁煙、増税によるたばこの値上がりなどを挙げているが、10年前に比べると減少のペースは鈍っている。

 日本たばこ産業の調査によると、日本の喫煙率は約26%。女性は約13%で米国より低いが、男性は約40%に達している。

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戦争をやっている当事国の喫煙率が下がる。離煙の思想が根付いた証拠。たいしたものです。

喫煙が健康に悪いことなど、とっくに分かっていること。にもかかわらず、離煙者に迷惑をかけ続ける日本のスモーカー。教養の有無を疑いたくなる瞬間です。

1日100本の喫煙生活から抜け出した快適な離煙生活。一度体験すると戻りたくなくなるのですが。

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