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ルービック・キューブは、20手以内でそろう!

2010年08月16日 08時10分30秒 | 離煙ニュース: 海外編
「なるほど、そんなものですか」と全然そろえられない人間は、ただため息をつくだけです。

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20手以内でそろうと証明=ルービックキューブ―コンピューターで解析・米独チーム(時事通信) - goo ニュース

2010年8月15日(日)15:03

 立方体のパズル「ルービックキューブ」は、どんな状態からでも20手以内で各面の色を全部そろえられることを証明したと、米カリフォルニア州のプログラマー、トマス・ロキッキさんら米独4人の研究チームが15日までに発表した。この最善の回し方を選択し続けた場合にどうしても必要な手数は「神の数字」と呼ばれ、長年数学の研究対象とされてきたが、コンピューターによる解析で決着したという。

 ルービックキューブは1面が縦横各3列で6面あり、色の組み合わせは計約4325京(けい=兆の上のけた)パターンある。研究チームは、できるだけ簡略な計算方法を開発。メンバーの1人の勤務先であるインターネット検索大手グーグルの協力を得て、コンピューターで実質的に全パターンの計算を行った。

 ルービックキューブは1974年、ハンガリーの建築学者が発明し、80年代初めに世界的大ブームとなった。研究チームによると、神の数字は81年には52回だったが、研究が進んで更新が重ねられてきた。最低でも手数が20回必要なパターンは15年前に見つかっていたという。 

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こういう話にはロマンを感じる人間なのですが、自分ではとてもやれる自信もなく、ただただすごいと思うだけ。実際に20手以内でそろうのかどうか、YouTubeで手数を数えてみますか。

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