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羽田を2時間閉鎖した中国人

2006年07月09日 11時01分46秒 | 時事放談: 国内編
見出しを見た時には愉快だなあと思ったものの、あれこれ記事を読み比べてみると少しゾッとしてきたニュースです。記録しておきましょう。

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男が羽田・滑走路“迷走”、約2時間全面閉鎖 (読売新聞) - goo ニュース

2006年 7月 8日 (土) 08:58

 8日午前4時ごろ、東京・羽田空港で、ランニングシャツ姿の男性が滑走路を横切っている姿を監視カメラがとらえた。外部からの侵入者の恐れがあるため、国土交通省東京空港事務所は3本の滑走路を最大約2時間20分間、閉鎖。この影響で国内線92便に最大約2時間15分の遅れが出た。同空港事務所の調べでは、男性は、全日空機などの機内清掃を請け負っている会社の中国籍のアルバイト職員(22)で、「海のそばで体操をしたかった」などと話しているという。

 同空港事務所によると、午前4時5分ごろ、侵入者を警戒するためのセンサーが作動し、滑走路を走っている男性の姿が監視カメラに映った。同空港事務所は警視庁東京空港署とともに、車両9台で付近を捜索。しかし外部から侵入した形跡はなく、監視カメラの映像を分析したところ、空港内で勤務しているアルバイト職員と判明した。

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この機内清掃の会社は「協和企業」というらしいのですが(滑走路横断し、羽田閉鎖 無断で男性アルバイト (共同通信) - goo ニュース)、どういう基準でアルバイトを雇っているのでしょう。

朝日も(滑走路に不審者、飛行機に遅れ 羽田空港 (朝日新聞) - goo ニュース)産経も(「海のそばで体操をしたくなった」 滑走路を職員が横断 羽田空港2時間閉鎖 (産経新聞) - goo ニュース)このバイト職員の国籍を明らかにしていませんが、この読売の記事によって中国出身だと分かります。

中国人だからどうだとは申しませんが、こうした物騒な折り、きちんとした職員管理ができないものでしょうか、この協和企業は。

第一、海の近くで体操がしたくなったという訳の分からない話をしているのですが、本当なのでしょうか。実は他の意図があったのではないのでしょうか。

ともあれ、こうした怪しい輩が清掃している全日空機、ただでさえその安全性への信頼が揺らいできているのに、乗るのが怖くなります。職業倫理の徹底ならびに外国人労働者の教育をしっかりとやってもらいたいものです。

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