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ニューヨークの女性、5年で12万人離煙

2007年03月30日 08時01分12秒 | 離煙ニュース: 海外編
禁煙は押し付けるものではないと言われはします。ですが、ある意味どういう形であれタバコと縁を切ることは悪くないことではあります。もし離煙したことを後悔していないなら、この12万人の女性は幸せな人たちではないでしょうか。

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女性喫煙者、5年間で12万人減少=NY(時事通信) - goo ニュース

2007年3月21日(水)03:07

【ニューヨーク20日】米ニューヨーク市のフリーデン保健局長は20日、市内の女性喫煙者は同市が喫煙を厳しく制限するようになった5年前と比べ、12万3000人も減ったとの声明を発表した。

声明は「女性は健康管理に気を使うようになった」と指摘。若い女性の喫煙率は、若い男性の半分程度となったという。

保健局によると、女性の喫煙率は2002年の20%から、05年には16%に減少した。最も減少率が大きかったのは、マンハッタンに住む白人女性だった。

かつて愛煙家だったブルームバーグ市長は02年、バーやレストラン、事務所での喫煙を禁止する方針を決定し、03年から導入している。〔AFP=時事〕

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ブルームバーグ市長が大統領選挙に打って出るかもという噂が流れています。もし実現したら、愛煙家には相当な脅威となることでしょう。献金に頼る必要もない大金持ちですし、ありえない話ではない気がするのです。

ともあれ、タバコのない生活は素敵な生活。タバコをやめたニューヨークの女性のみなさんが、みんな喜んでいることを切に祈りたいものです。

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