大阪まで聴きに行きたくなります。うーん、貧乏はつらい!
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一門で臨む最後の舞台 文楽太夫 豊竹 嶋大夫さん
1、2月に引退公演
2015/12/13 6:01日本経済新聞 電子版
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『関取千両幟』は見たことがありません。でも、ストーリーを追うだけで、おとわの健気さに涙が出そう。それを嶋大夫が語るのです。見物の目からは滂沱の涙が流れ落ちることでしょう。
でも、大阪はちと遠い。貧乏英語塾長には、箱根の山は越えられないのです。ゆえに、2月の東京公演を聴きに行きます。でも、これが嶋大夫にとっては、最後も最後。プラチナ・チケットを入手するのは大変そう。何とか購入できるように、気合を入れて臨みます。
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