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木下ゆうかという大食い天使を見ると、元気がもらえる

2015年12月14日 07時15分50秒 | 時事放談: 国内編

これは、凄い!一見の価値ありです。

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【ネット新世代・動画つき】「美人すぎる大食いユーチューバー」木下ゆうかさん 新作動画のメーキング映像を独占公開 「食べる楽しさ伝えたい」 ファンは海外にも広がる
産経新聞 2015.12.13 17:00

 華奢な体つきに、明るい声と笑顔が印象的だ。「大食い」が特技とは、その外見から想像できる人はまずいないだろう。木下ゆうかさん(30)は動画投稿サイト「You Tube」(ユーチューブ)で人気を集めている。

 動画を投稿する人たちは「You Tuber」(ユーチューバー)と呼ばれるが、木下さんもその1人。特技の大食いを生かし、チャーハン、わんこそば、餃子などを食べまくる様子を撮影し、ユーチューブで公開している。自身のチャンネルには英文でJapanese girl did Big Eater Challengeと紹介文も入れており、外国人にもアピールしている。美貌と「大食いキャラ」のギャップが魅力となって、ファンの支持を集める。

 ユーチューバーとして活動を始めたのは約1年前。「ハンバーガー100個に挑戦!!」など、これまでに投稿した動画は500本以上にもなる。動画は1本当たり3、4分ほど。アクセス数は計約1億6500万回以上にもなり、自身のチャンネルの登録者数は66万人を超えた。

 ユーチューバーは人気が出れば、数億円規模の巨額の広告収入を得ることも可能だ。「芸能の仕事でバラエティー番組を中心に出演していましたが、今の方が収入は多いです。しかも自分が好きなことをしているので充実しています」という。

 福岡県出身。ホームセンターに就職し、販売員をしていたが、2009年に大食い王を決めるテレビ番組に出演したことが転機となった。

 「社会人になって友人とバイキングに行った際に、周りは30分くらいで食べるのをやめましたが、私は制限時間いっぱいの2時間まで、同じペースで食べ続けていました。以来、自分には大食いの才能があるかもしれないと思うようになりました」

 出演後に芸能事務所に所属し、タレント活動を開始。地元にいながら、大食いタレントとしてバラエティー番組などに出始めた。

 華やかな日々のように見えるが、心の中では食べる量や速さを競うことに違和感もあったという。「それよりも、食べることの楽しさを伝えたい」。思いは高じ、所属事務所はわずか1年で辞めてしまった。

 その後はフリーに転身。上京してタレント活動を続けた。そして以前から興味のあったユーチューブを通して、自身をアピールすることを思いついたという。

 「動画の視聴者の方から『食欲がなかったけれど、動画を見ていたら食欲がわいてきた』というコメントをもらうことがあります。今は自分の好きなことをして暮らしていけるので幸せ

 胃の大きさは食べた量で変わるという。「上半身いっぱい分くらいは胃が広がっている感覚ですね。食べるスピードはさほど早くはないですが、食費は普通の人の2倍くらい」と笑う。

カレー6キロたいらげる

 これまでの大食いで印象に残っているのはカレーで、6キロを平らげた。「4キロまでは普通に食べられますが、このときはおなかが満腹になり、苦しくなりました

 動画の撮影は、飲食店などで行っていたが、今回の新作ではユーチューブの専用スタジオ「You Tube Space Tokyo」(東京・六本木)にセットを組み、初めてストーリー仕立ての作品に取り組んだ。レストランで働くウエートレスの設定で、イケメンの店員に思いを寄せ……。もちろん大食いのシーンがメーンで、約4キロのナポリタンを平らげた。

 「中学生のころに映画『ケイゾク』を観て、中谷美紀さんの演技が強く印象に残り、実は女優になりたいと思っていたんです」

 いわば今回の作品では女優デビューも果たしたことになる。

 動画のファンやツイッターの閲覧者から寄せられるコメントに、常に励まされるという。「『おいしそうに食べる様子を見て、嫌いな食べ物も食べてみようと思えるようになりました』というコメントをもらったときは、食べることの楽しさを伝えることができたとうれしくなりました」

 動画には、英語や中国語などの字幕も付けている。ファンは海外にも広がっている。「もっと、もっと、海外の方にも見ていただきたいですね」。木下さんの今後の活躍から目が離せない。(高原大観)

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公式サイト:https://www.youtube.com/user/kinoyuu0204

何本か見ました。圧倒されました。お腹すきました。頬がゆるみました。元気が出ました。

これからは、気分がふさぎ込んだら、この動画を見ることにしま。絶対に元気をもらえますから。ごちそうさまでした。

木下さん、体を壊さないように、食べ続けてください(でも、食費は常人の倍で済むのかなあ)。


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