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福岡大学医学部、パンフレットに医学部生は禁煙と明記

2014年10月26日 03時44分37秒 | 離煙ニュース: 国内編

とてもよいこと。他の大学の医学部も追随してもらいたいものです。

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「医学部生は非喫煙!」入試パンフに記載の大学(読売新聞) - goo ニュース

2014年10月24日(金)10:33

 福岡大学医学部(福岡市城南区)は、2015年度入試に向けた学部案内パンフレットに「医学部生は非喫煙!」と記載し、たばこを吸わないよう呼びかける方針を打ち出した。

 入試の出願要件とはしないものの、同大の医学部や付属病院の敷地内は、すでに禁煙エリアとなっており、パンフレットには「入学生は当然、喫煙を禁止します」と明記した。

 日本では近年、大学入学後に吸い始めるケースが増えており、喫煙の「大学デビュー」をいかに食い止めるかが課題になっている。朔(さく)啓二郎・医学部長(心臓・血管内科学教授)は「医学部生が非喫煙であることは、将来、立派な医師になる必須の条件の一つ」としている。

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10年前に初めて痛風を発症したとき、最初に西東京市にある総合病院にかかりました。ところが、そこの担当の医者が半端ないくらいにタバコ臭いのです。一服した直後に、診察しているのがありありです。生活習慣病のほとんどの原因は喫煙です。その治療に当る医師がスモーカーでは、とても信用がおけません。二度とそこにはかからないようにしました。

そこから転院した痛風治療のメッカである東京女子医大の膠原病リウマチ痛風センターでは、そのような不届きな医者とは一度も会ったことはありません。やっぱり、治療に当る医師から手本を示してくれないと、信頼が薄れるというものです。

その意味で、福岡大学の試みは立派なもの。将来喫煙の害を堂々と訴えられる信頼できる離煙派の医師になってもらいたいと願います。


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