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ユーシンの社長公募、大成功

2010年09月02日 06時05分43秒 | 時事放談: 国内編
ユーシンの社長公募、なんと1722人も応募してきたのだとか。会社の目論見が当たったということでしょう。すばらしいことです。

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副社長、本部長も採用=約20人に枠拡大―社長公募のユーシン(時事通信) - goo ニュース

2010年9月1日(水)04:03

 新聞広告で次期社長を公募して話題となった自動車部品メーカー、ユーシンは31日、応募者の中から副社長や本部長ら幹部約20人も同時に選ぶ方針を明らかにした。社長には予想を大きく上回る1722人が応募。外務省課長や前県知事ら「さまざまな分野から優秀な人が集まった」(田辺耕二社長)として採用枠を広げる。

 選考は社長候補と並行して行い、来年2月をめどに登用する。「英語が堪能な30~40代」などが条件で、年収は社長の6000万円に対し、副社長は2500万~3000万円、本部長は1500万~2000万円。

 公募による幹部の大量採用は極めて珍しいが、田辺社長は「海外での販売が増える中、海外営業ができる人間を選ぶのは自然な流れ。年功序列ではグローバルな競争に負ける」と話している。 
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田辺社長がおっしゃるように、世界で生き残るためには生半可な手段では上手くいきません。新しい人事がユーシンにめざましい効果を生み出し、他の企業にも好影響が波及することを願います。

さて、どんな陣容が作られるか。注目しましょう。

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